まんが日本史ブギウギ

【まんが日本史ブギウギ】邪魔者は河内源氏と藤原やで~白河法皇の妙手

院政を経て武家中心の社会ができるまで。
と言えば【平清盛と平氏が台頭して、源頼朝の源氏に取って代わられる】と、その流れは割とご想像しやすいかもしれません。

しかし、藤原の摂関政治から、院政の世の中への移り変わりは、あまり詳細を語られないものです。
権力を得た白河法皇は、いかにしてその足元を固めることに成功したか。

かつて権勢をふるった藤原とて簡単に引き下がるワケもなく、そこには様々な物語もありました。

マンガ「日本史ブギウギ」、第62話、スタートです!

 

北面武士

 


タイラの親子

 

源義忠暗殺事件

 

真相と顛末

※源義親の乱について文字でガッツリ読まれたい方は以下の記事もどうぞ~♪

 


噂の美人

 

運じゃないよね

 


ワンチャン

 

予告!

※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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