まんが日本史ブギウギ

「堺公方」知られざる足利幕府の泡沫とは?まんが日本史ブギウギ141話

2020/01/13

応仁の乱で火の海と化した京都。
これに伴い足利家の将軍就任も非常に危ういものとなります。

畿内の有力武家を味方につけても、また別の勢力に追われて京都で落ち着くこともできません。

ましてや将軍家を筆頭に後継者争いの止むことがないため、気付いたら有力者が「消えていた」なんてことの連続でした。

そんな中、また一つ新たな統治者が生まれます。

その名も堺公方――。
足利義澄を父に持ち、足利義稙が義父という足利義維(よしつな)が政治の舞台に躍り出て……マンガ「日本史ブギウギ」、第141話スタート!

 

澄元の死

 


次期将軍

 

義晴就任

足利義晴
室町幕府12代将軍・足利義晴の奮闘し続けた40年の生涯~義輝や義昭の父親を考察

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疑惑の書状

 


桂川の戦い

 

堺公方

 


大物崩れ

 

運命?

足利義晴
室町幕府12代将軍・足利義晴の奮闘し続けた40年の生涯~義輝や義昭の父親を考察

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著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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