まんが日本史ブギウギ

地図を渡しただけで獄死!だった江戸の国防事情|まんが日本史ブギウギ204話

2021/05/16

陸路で国境を接しない日本。

防衛戦略で最も重要な課題となるのが「海」でしょう。

荒れがちな東シナ海・日本海を渡ってくるのは容易ではなく、しかも海岸線が複雑に入り組んでいるため、あたかも天然の要塞(逆に見ればガラパゴス)に守られていたわけですが、江戸末期を迎えるにつれ、その防衛策は崩れつつありました。

理由は「地図」です。

文政4年(1821年)に伊能忠敬の『大日本沿海輿地全図』が完成。

それからわずか7年後の文政11年(1828年)に、その地図を国外へ持ち出そうとした【シーボルト事件】が起きているのです。

一体どんな流れだったのか……マンガ『日本史ブギウギ』第204話スタート!

 


鳴滝塾

 


江戸参府

 

地図交換

◆「大奥でウケてさ」と仰られる徳川家斉さんですが、そんなレベルじゃないことは皆さんご存知でしょうか?

徳川家斉
子供を55人も作った11代将軍・徳川家斉(豊千代)は一体どんな人物だったのか

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マミヤ

 

林蔵

伊能忠敬間宮林蔵と言えば、当時の冒険野郎として知られますね。

伊能忠敬
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間宮林蔵
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国外追放

シーボルト事件で真っ先に思い浮かべるのは「高橋景保さんが可哀想!」ということでしょうか。

事件の詳細やシーボルト本人について、あるいは娘・楠本イネの記事が本ページ末にございます。

よろしければ次ページより併せてご覧ください。

 

太政大臣

 

出羽守

◆なにやら悪人顔の水野忠成(ただあきら)が出てきましたねー。

幕末前夜のこの時期は、ロシア外交と絡んで東北・蝦夷地エリアの政治が熱くなってきますが、そこへズンドコ入っていく方です。

次週乞うご期待!


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

【参考】
国史大辞典

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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