まんが日本史ブギウギ

まんが日本史ブギウギ163~もはや合戦に非ず!獲物の如く狩られる猛者たち

2020/06/14

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まんが日本史ブギウギ163
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真田兄弟

◆何かとスネがちな武田勝頼さん。

武田勝頼の肖像画/父・武田信玄の跡を継いで戦国の荒波を生き、最後は悲運の滅亡に追い込まれた武田家最後の当主
武田勝頼の生涯|信玄を父に持つ悲運の後継者 侮れないその事績とは?

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それに対して諫言する真田信綱と真田昌輝は、あの真田幸綱(真田幸隆)さんの息子になります。

真田幸隆(真田幸綱)
真田幸綱(幸隆)の生涯|信玄の快進撃を陰で支え 真田氏の礎を築いた昌幸父

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最前線

 

武者のプライド

◆内藤昌秀(内藤昌豊)さんは信玄時代から重用され、武田四天王にも数えられる名将ですね。

【武田四天王】
・山県昌景
・内藤昌秀(内藤昌豊)
・春日虎綱
・馬場信房

このうち3名が長篠の戦いで命を落としてしまいます……。
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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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