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まんが日本史ブギウギ163~もはや合戦に非ず!獲物の如く狩られる猛者たち

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見切り

真田幸綱の息子二人が戦死し跡を継いだのは、『真田丸』の草刈正雄さんが演じたことで一躍著名になった真田昌幸でした。

真田昌幸
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昌幸が大暴れするのは武田家滅亡後のことで、詳細は以下にございます。

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重鎮

◆勝頼が武田四天王を失う一方、家康には【徳川四天王】がおり、特にこのとき大活躍したのが酒井忠次でした。

酒井忠次
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別働隊を率いて武田軍の背後に回り、信長や家康の本陣を構える設楽ヶ原に追い込んだのです。

設楽ヶ原は、事前に馬房柵が設置されただけでなく、窪地を利用した土木工事で「砦」と化していて、織田徳川連合軍は城で防御戦をしていたようなもの。

だから武田軍に完勝できた――という見方があります。

この辺り、信長の戦術眼が恐ろしいぐらいに的中していたのですね。

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【徳川四天王】
・本多忠勝
・酒井忠次
・榊原康政
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

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