毎週土曜日13時50分に大河ドラマ『べらぼう』をマンガで振り返る――。
第14回放送の注目は鳥山検校と瀬以の別れでしょう。
この上なく愛しているはずの瀬以を自ら離縁を焚き付ける。結局、それが彼女の最も喜ぶことだから。
しかし最終的には瀬以も、誰よりも愛するがゆえに蔦屋重三郎から離れなければならない……というわけで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
獄中蔦重
◆鳥山検校へのガサ入れ中に出くわし、共に捕らえられてしまっていた蔦屋重三郎。
ドラマでは吉原でのお遊びを賄賂にして見張り番から内情を聞き出していましたね。
果たして、後日、実施されたのでしょうか……。
仕置き
◆吉原も貸付に加担していた者がいた――いわゆる“金主”ってやつでしょうか。
現代でも違法な高利貸し等のスポンサーとなる金主は存在しますが、江戸時代から金融経済が拡散していったんですね。
まぁ、当時から、米や塩などの商品相場(先物取引)も行われていたという話もありますし、カネというものは走り出すと歯止めが利かなくなるなりんすな。
独立宣言
◆江戸時代の離婚事情はどうなっていたのか?
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江戸時代の夫婦はどうやって離婚していたか? 夫>妻ではない三くだり半事情
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↑こちらの記事に簡易的な説明がございます。
よろしければ後ほどご覧ください(本記事末にもリンクを貼っておきます)。
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