戦国武将でサッカー日本代表

戦国諸家

もしも戦国武将でサッカー日本代表を選んだら?これぞ本物の侍ブルー

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戦国武将でサッカー日本代表を選んだら
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DF:真田信繁(幸村)

真田信繁

【短評】
真田丸で堅強な守備をこなしながら、いざ攻撃参加した場合には、敵(家康)の陣を崩す突破力。これを最大限に活かすのはやはりサイドバックしかない。

ただし、兄の信之が敵チームに回ってしまうリスクを常に抱えており、諸刃の剣の一面もあるため監督の忍耐・勇気も試される。

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DF:弥助

弥助

【短評】
日本初の帰化選手。

黒人特有のバネと身体能力でゴール前のヘディング勝負なら絶対に負けない。

本能寺の変まで主・信長に付き添う忠誠心の高さから、外国人選手にありがちなワンマンプレーの懸念もなく、地味な仕事もキッチリこなす。

 

DF:雑賀孫市

鈴木孫一

【短評】
織田軍の西進を10年にわたり食い止めるなど、守備力は間違いなく戦国一!

合戦そのものを生業とする傭兵だけにクラブチームでの活躍は随一だが、果たして代表戦ではどこまで本気になってくれるか。

やる気を出せば確実に相手のエースをマークし、仕事をさせないスナイパー。

 

DF:島津義弘

島津義弘

【短評】
負け試合でも絶対に諦めない鉄のハートを持っている。

普段は後ろから鉄砲で味方を鼓舞し、必要とあらば、たとえ相手が最強のスペイン代表(ユニフォームが井伊直政の赤備え)でも構わず突進。

その攻撃力で無敵艦隊のリズムをボロボロにした試合は、後に「島津の退き口」と呼ばれ、戦国サッカー界に語り継がれている。

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GK:龍造寺隆信

龍造寺隆信

【短評】
巨躯を活かすのはキーパしかない!

 

監督:信玄→信長(ヘッドコーチは秀吉)

試合前の徹底した情報収集と買収で他国チームを丸裸にしてきたSHINGEN JAPAN!の監督・武田信玄。

W杯本番での指揮は国民すべての念願でもあったが、直前に体調不良(一説には結核とも)で辞任となってしまった。

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後を受けて任命されたのは織田信長。

組織でチームを作った信玄とは真逆、武将の個性に合わせた技術重視の戦術を好む。

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我の強いメンバーをまとめる補佐役・ヘッドコーチに豊臣秀吉が任命されており、W杯直前にもかかわらず隙のないチームに仕上がっている。

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まとめ

いざ武将をピックアップし始めると、あれもいい、彼も欲しい、で決めるのが中々大変です。

ゆえに関が原の戦いバージョンでトライしようかとも思いましたが、さすがに武将が限定されすぎて……。

皆さんにとってベストイレブンの戦国武将は誰でしょうか?

もしよろしければコメントからメンバーを選出していただければ幸いです。

お粗末様でしたm(_ _)m


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BUSHOO!JAPAN(五十嵐利休)

武将ジャパン編集長・管理人。 1998年に大学卒業後、都内出版社に入社し、書籍・雑誌編集者として20年以上活動。歴史関連書籍からビジネス書まで幅広いジャンルの編集経験を持つ。 2013年、新聞記者の友人とともに歴史系ウェブメディア「武将ジャパン」を立ち上げ、以来、累計4,000本以上の全記事の編集・監修を担当。月間最高960万PVを記録するなど、日本史メディアとして長期的な実績を築いてきた。 戦国・中世・古代・幕末をはじめ、幅広い歴史分野をカバーしつつ、Google Discover 最適化、クラスタ構造にもとづく内部リンク戦略、画像最適化、SEO設計に精通。現在は企業のオウンドメディア運用およびコンテンツ制作コンサルティングも手がけ、歴史 × Web編集 × SEO の三領域を横断する専門家として活動している。 ◆2019年10月15日放送のTBS『クイズ!オンリー1 戦国武将』に出演(※優勝はれきしクン) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001159873

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