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【ありがた山の寒がらすってどんな意味?まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第1話』】
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大火
◆結局、そっちを持つんかーい!
と思いきや、石像は持ち運べないので「お歯黒どぶ」の中へ放り込まれたんでしたね。
お歯黒どぶとは吉原を囲んでいた堀のことで、水が張られていたため、石像は火からは守られます。問題は、その後拾い上げられるのかどうか……。
貸本屋
◆「なんだい野暮な男だね!」「おめぇなんて江戸っ子じゃねぇ!」
というセリフ、今後、何回出てくるか。誰か数えてくれませんかね……。
読み聞かせ
◆「サザエさん症候群」とはてっきり現代日本人特有の現象かと思いきや、別名「ブルーマンデー症候群」ともいい、世界共通の概念だったんですね。
病気で弱りきった朝顔姐さんが不憫でなりません。
浄念河岸の女郎屋に落ちてしまっては、もはやその先は明らかなわけで……。
次ページから早速、第1話を見て参りましょう!