ありがた山の寒がらす

大河ブギウギべらぼう編 べらぼう

ありがた山の寒がらすってどんな意味?まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第1話』

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大火

◆結局、そっちを持つんかーい!

と思いきや、石像は持ち運べないので「お歯黒どぶ」の中へ放り込まれたんでしたね。

お歯黒どぶとは吉原を囲んでいた堀のことで、水が張られていたため、石像は火からは守られます。問題は、その後拾い上げられるのかどうか……。

 


貸本屋

◆「なんだい野暮な男だね!」「おめぇなんて江戸っ子じゃねぇ!」

というセリフ、今後、何回出てくるか。誰か数えてくれませんかね……。

 


読み聞かせ

◆「サザエさん症候群」とはてっきり現代日本人特有の現象かと思いきや、別名「ブルーマンデー症候群」ともいい、世界共通の概念だったんですね。

病気で弱りきった朝顔姐さんが不憫でなりません。

浄念河岸の女郎屋に落ちてしまっては、もはやその先は明らかなわけで……。

次ページから早速、第1話を見て参りましょう!


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アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

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