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【まんが戦国ブギウギ120話】
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せいしょこさん

◆現在ではフィクションとされる加藤清正の虎退治。
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それよりも問題は、後の遺恨にも拡大した行長との確執でしょうか。
商人出と秀吉子飼いの武闘派ですから、まぁ、現代人から見ても相性が良いとは思えない組み合わせですよね。
間に入るべき人間が石田三成というのも豊臣政権にとっては不幸だったのかもしれません。
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彼の国の英雄

◆文禄の役で清正や行長などが我先にと攻め込んだとき、思いのほか朝鮮の民衆が好意的で面食らったという話があります。
そもそも民衆の領地争いなどから合戦へと発展したのが日常茶飯事、100年も続いた日本の戦国時代とは、風土が違ったんでしょうね……。
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
書籍版『戦国ブギウギ』です!






