平安末期に頻発した武力衝突。
例えば前九年の役やら後三年の役などは、その最たるものであり、主に源氏が台頭してきた戦いでもある。
平将門の乱や藤原純友の乱が一過性のもので終わったのに対し、東国における大きな歴史の流れが作られた。
その一方、もっと相関図が複雑で、前者のような反乱や戦いでもなく、政争の要素が強いのが
・保元の乱
・平治の乱
であろう。
両戦い、とにかくややこしい。
大切なのは、キャラを掴むことであり、それには漫画が最適。
ってことで、マンガ「日本史ブギウギ」、第64話、スタート!
頼長台頭
後継者問題
魂胆
悲壮な決意
清盛登場
池禅尼(いけのぜんに)
鎮西八郎
機は熟した
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※次週へ続く
【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ】
著者:アニィたかはし
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)