幕末の外国交渉と言えば、圧倒的にアメリカ中心。
突然やってきたペリーやハリスに江戸幕府がキリキリ舞いにさせられ、条約を結んだ――そんなイメージがあるかもしれませんが、実情はいささか違います。
幕府が警戒していたのは、むしろロシア。
それもアメリカがやってくるかなり前からの話で、ペリーなどは事前に到来の情報を掴んでいたともいいます。
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そこで重要になってくるのが「蝦夷地」の管理でした。
松前藩だけに任せるにはあまりに広大な土地……ということでマンガ『日本史ブギウギ』第202話スタート!
古事記伝

◆まさしく『古事記伝』で知られる本居宣長ですが、本人は超多才な人物で他にも医学や儒学、漢学などに通じた方でした。
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和歌に関しては1万首も詠んでいるとか。
ちなみに実家は商売人なんですよね。
それでいてあれだけ『古事記』研究に打ち込めるのだから、その熱狂っぷりが凄まじい。
暦学

◆江戸時代は割と平和な時間が続いただけに、国内では様々な技術や文化習熟度が急成長しました。
伊能忠敬さんはその代表の一人ですね。
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改暦

◆実は「麻田剛立」というのは偽名です。
幼き頃から天文に通じた少年として知られ、医学も勉強して藩医になるも、天文の研究が疎かになるとして同職を勝手にやめ、大坂へ出ました。
ゆえに偽名が必要だったんですね。
入門希望者

◆伊能忠敬の情熱もまた現代人には理解しがたいレベルですよね。
実際に海岸沿いを歩いて計測って……。
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蝦夷へ

◆実は、幕末以前から、対ロシアの海防政策は、幕府にとって喫緊の課題でした。
そりゃ不凍港求めてプレッシャーをかけてくるのですから当然ですよね。
もちろん日本にしても引けられる話ではありません。
老中首座

◆【寛政の改革】でズッコケた松平定信さん。
その跡を継いだのは、定信と同時に活躍していた松平信明で、彼は殊のほか蝦夷地に興味を抱いていました。
文化露寇

将軍立腹

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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!





