大河ブギウギべらぼう編

まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第15話』武元っちゃんの名にかけて!

2025/04/19

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まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第15話』
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手袋

◆嫌いな相手を追い出すために、嫌いな相手が得意とする分野を勉強をする。

なかなかできることではありません。

それだけに、もしも将軍になったら吉宗のような偉大な為政者に――という展開を望まない勢力がいたようで、この徳川家基、急展開で不審死してしまいます。

徳川家基
徳川家基は意次に謀殺された?18歳で謎の死を遂げた幻の11代将軍

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◆暗殺事件が起きたとき、真っ先に疑われるのは「最も得をする人」。

その点、家基に思いっきり嫌われていた田沼意次は、どうしたって噂にはなりやすい。

知保の方のキレっぷりには多くの視聴者も驚愕だったと思われますが、史実においても……。

お知保
知保の方は史実でも田沼意次を憎んでいた?正気を失った彼女は何をする?

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探偵

◆蝦夷地の管理やロシアとの交易という、実は凄まじく大きなイベントを提示した平賀源内。

お金に聡い意次もピンときますが、今は徳川家基暗殺事件のことで頭がいっぱい。

そこで源内に事件の真相を調べてもらったところ、親指と手袋の繋がりに気付きます。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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