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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第15話』】
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手袋
◆嫌いな相手を追い出すために、嫌いな相手が得意とする分野を勉強をする。
なかなかできることではありません。
それだけに、もしも将軍になったら吉宗のような偉大な為政者に――という展開を望まない勢力がいたようで、この徳川家基、急展開で不審死してしまいます。
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『べらぼう』徳川家基は意次に謀殺された?18歳で謎の死を遂げた幻の11代将軍
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爪
◆暗殺事件が起きたとき、真っ先に疑われるのは「最も得をする人」。
その点、家基に思いっきり嫌われていた田沼意次は、どうしたって噂にはなりやすい。
知保の方のキレっぷりには多くの視聴者も驚愕だったと思われますが、史実においても……。
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『べらぼう』知保の方は10代将軍家治の側室で田沼意次失脚のキーパーソン
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探偵
◆蝦夷地の管理やロシアとの交易という、実は凄まじく大きなイベントを提示した平賀源内。
お金に聡い意次もピンときますが、今は徳川家基暗殺事件のことで頭がいっぱい。
そこで源内に事件の真相を調べてもらったところ、親指と手袋の繋がりに気付きます。
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