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勝家の主導で始まり、お市の暴言で終わる――清州会議と再婚 【戦国boogie-woogie vol.78】

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1582年6月。
本能寺の変で、織田信長とその跡継ぎ・織田信忠の命を奪った明智光秀。
その頃、織田家は、北の柴田、東の滝川、南の丹羽がいずれも動けず、光秀が畿内を制圧!というところで、西から羽柴秀吉が「中国大返し」を敢行させる。
そして、山崎の戦いで明智軍を撃破。
戦いはいったん終息したが、織田家の混乱はまだまだ収まらず、次なる戦いが始まる。
一体、跡継ぎになるのは誰なのか、いや、誰にすべきなのか。
波乱含みの「清州会議」スタート!

 

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ようやく動く鬼柴田「カイーギやるぞ、カイーギ!」

20150822アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆信長の仇討ちを秀吉に先越されてしまった柴田勝家さん。
織田家の筆頭家臣として、信長を愛する武将として、その苦しさたるや言葉では表しきれないほどだったでしょう。
それだけに「清州会議」に賭ける思いは、並々ならぬものがあったハズ……。

 

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勝家は、織田信孝の烏帽子親です

20150822アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆清州会議を迎えるにあたり、秀吉最大の難関が後継者だったでしょう。
たしかに、山崎の戦いでは光秀を討った。しかし、それまでの織田家中のランクからして、いきなり柴田勝家を上回る存在になれるワケではない。
しかも、勝家は織田家三男・織田信孝の烏帽子親でもあり、実質の後見人だったため、圧倒的不利は動かしようがありませんでした。次男・信雄はバカ殿として有名でしたし……。
そこでプッシュしたのが織田信忠の嫡子・三法師(後に織田秀信)だったというわけですね。

 

時期当主の三法師様であるぞ、頭が高~い!

20150822アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆「ワシは三法師が後継者として相応しいと思う!」
と秀吉が言葉を発したとき、周囲の連中は軒並みキョトン顔だったんすかねー。
それとも事前に予想は付いていたのか。
幼子を後継者に仕立て、後見人が政治を握るという手法は古今東西見られた手口だけに、柴田方も全く想像が付かなかったとも思えないのですが、その一方でバカ殿として評判の「織田信雄」を秀吉方が推薦すると勘違いしていたら、実際、三法師の推挙には驚いたでしょう。

 

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そしてお市は奪われた 本当は柴田勝家の勝利?

20150822アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆清須会議は、三法師を推挙してそのまま押し切った秀吉の勝ち!という見解が大勢です。
しかし、領地配分や「お市」が勝家に嫁いだところから、実は秀吉の勝ちというより「五分五分じゃない? 見方によっては勝家WINでは?」なんて考え方もあるようです。
まぁ、最終的には合戦で片が付くため、結局、会議って必要だったの?と思ってしまうのも否めないのですが……。

 

(来週へ続く)

漫画・アニィたかはし
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