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二代目ナメたら許さんぜよ!秀忠の強権発動|まんが日本史ブギウギ185話

2020/12/11

ご存知のとおり、日本の武家政権は3つ。

鎌倉、室町と続き、さらに江戸へと続きますが、どの時代においても割りを食っているのが2代目でしょう。

・源頼家
・足利義詮
・徳川秀忠

と名前を並べてみても、なんだかピンと来ない……という方が多いかもしれません。しかし!

実はそれぞれの人物も結構個性的。

源頼家
風呂場で急所を斬られた源頼家|なぜ鎌倉幕府二代将軍は粛清されたのか

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足利義詮
足利義詮を地味将軍と呼ぶなかれ|尊氏の跡を継いだ二代目は難局を突破

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今回のマンガ「日本史ブギウギ」第185話は、そんな二代目の中でも徳川秀忠に注目だー!

※文中の記事リンクは文末にもございます

 


福島改易

◆出ました、賤ヶ岳七本槍の福島正則さん!

【関ヶ原の戦い】では、家康の警戒する豊臣派東軍の中でも先頭切って戦い、江戸幕府の設立には非常に貢献したんですけどね……。

武家諸法度
武家諸法度とは一体どんな内容の武家法なのか 家康が制定させた幕府の屋台骨

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名古屋の思い出

◆幕府の締付けにより49万8千石から4万5千石へと驚異的な石高ダウン。

程なくして福島正則は引退を決め、息子の福島忠勝に引き継ぎますが、同家の不幸はそれで終わらず、この息子が早世してしまいます。

さすがにこれには戦国きっての荒武者も堪えたのでしょう。

正則は4万5千石のうち魚沼郡2万5千石を幕府へ返上するのですが、なんとなんとこの正則が亡くなったとき、幕府のチェックが入る前に荼毘に付してしまい、残りの2万石も取り上げられてしまいます。

つまりは改易……(後に旗本として復帰)。

慌ただしくも後世に名を残した福島正則さんの詳細は、以下の記事にてご確認ください。

福島正則
秀吉子飼いの戦国大名・福島正則の生涯|徳川政権で喰らった転封改易の悲劇

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ちなみに酒好きが程にもある話は以下へ……。

泥酔して家臣に切腹させた? 酒豪武将・福島正則のシャレにならない酒乱事件

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切支丹弾圧

◆江戸幕府の二代目を継いだのはご存知・徳川秀忠。

その脇を固めていたのが、「家康の隠し子では?」とも囁かれる土井利勝でした。

徳川秀忠
なぜ徳川秀忠が二代将軍に選ばれたのか|戦国から江戸へ時代を進めた家康三男

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土井利勝
土井利勝の生涯|戦国武将から幕府初の大老へ 家康隠し子説の真相は?

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家康の時代には、何かこうハッキリとはしなかった切支丹対策。

二人はどう向き合っていくのでしょう。

 


京都の大殉教

 

ポルトガル船

 

オランダ船

 

東インド会社

 

そして鎖国

鎖国のイメージが強いからでしょうか。

戦国時代から江戸時代にかけての日本人は国内で戦いに奔走していた――そんなイメージがありますが、実際は、アジア各地の拠点に航路を張り巡らせ貿易に勤しむ者もおりました。

タイの日本人町で勢力を伸長した山田長政もその一人でしょう。

しかし、そんな日本の航路を奪うようにして、勢いをつけてきたのがオランダ。

ポルトガル・スペインのみならずイギリスも排除して、ついには日本との独占的な交流を手にします。

宗教を排除し、通商に徹底した姿勢が幕府の方針と合致。というか合致させたのでしょうね。

名より実を取る冷徹さは現代の私達も学ぶところがあるかもしれません。


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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