青天を衝け感想あらすじ

青天を衝け第13回 感想あらすじレビュー「栄一、京の都へ」

血洗島から熊谷宿へ 五代とすれ違う

おとっつぁまの許可も得て、新たな攘夷の道を探る栄一と喜作

二人は血洗島から旅立ちます。

まずは熊谷宿へ向かうと、ここでなんと潜伏中の五代才助(後の五代友厚)とすれ違います。

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熊谷を後にして江戸へ。

二人は平岡の家へ向かいます。

平岡円四郎の妻・やすから勇気づけられると、京都を目指す足取りも軽くなるのでした。

とはいえ名目は【お伊勢参り】です。

江戸の人々にとって伊勢神宮への旅は、ちょっとした憧れの存在であり、帰りは信州に寄って善光寺も詣ってくるのが黄金コースでした。

江戸→(東海道)→伊勢→善光寺→(中山道)→江戸

故郷・血洗島では、親類縁者が二人を心配してヤキモキしていました。千代も寂しそうで胸が痛みます。

一方で尾高長七郎は精神が不安定な様子。

殺された仲間の志士が頭に浮かび、幻覚まで見るようになっていました。

 

京都に到着するといきなり新選組!

夜になっても色華やかな京都。

到着したばかりの栄一と喜作は賑やかな街並に目を奪われ浮き足立っています。

するとそこへ、某かの志士が叫びながら走ってやってくる。

新選組もいきなり走ってくる。

土方歳三の登場ですね。

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次から次へと幕末著名人がカタログのように現れる回ですね。

栄一たちも気分が乗ってきます。

「俺たちは攘夷の志士だい!」

綺麗なお姉さんがいる夜のお店にも行ったり。江戸時代のキャバクラでしょうか。

そのころ中央の政治では、参与会議も結成され、コンパクトに政治情勢が説明されます。

中心にいる慶喜も大変です。松平春嶽をはじめ、島津久光伊達宗城、山内容堂……と豪華な面々がラッシュのように出てきます。

 

平岡の家臣になるしかない

一橋家の人々も出てきます。

栄一と喜作は、京都の平岡円四郎を訪ねるのですが、何度足を運んでも多忙を理由に面会を断られます。

次第にお金も底を尽き始め、安い旅籠へ移動。

武蔵にいる尾高長七郎へ手紙を書き、京都に呼び寄せるのですが……あろうことか長七郎は狐に化かされて人を斬ってしまいます。

凄まじいタイミングですね。

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真面目で一生懸命なゆえに思い詰めてしまったという設定でしょうか。あるいは幕末の狂気を描いたのか。

いずれにせよ逮捕された長七郎が持っていた手紙の中には、栄一らが記した幕府への不満や攘夷の計画などが記されていてアウト。

幕府から狙われるようになってしまいました。

平岡円四郎の家臣を名乗っていたためすぐには捕縛されず、栄一と喜作は、ついに円四郎との再会を果たします。

尊王攘夷を掲げる二人は幕府側につくことに抵抗を示すのですが……それでは幕府の役人に引き渡されてジ・エンド。

結局、平岡円四郎の家臣、つまりは一橋家に身を置くこととなりました。

なぜ円四郎は栄一と喜作のことをそこまで気に入っているのか?

その辺がなんだか不思議なまま、新たな世界での活躍が期待される二人です。

 

総評

いよいよ京都です。

豪華な面々が出てきてバッチリってところでしょうか。

公式SNSが更新するだけでバズってました。

視聴率的には前回の第12回放送が13.4%(0.7減)にまで数字を落としてしまいましたが、京都では土方歳三に遭遇するだけでなく、途中、五代友厚とまでニアミスしてますからね。

大物もざくざく出てきて豪華盛りだくさん。

物語も盛り上がる!

とは思えない私です。

ここから先は手厳しく考察させていただきますので、本作を楽しまれている方はここでページを閉じてください。

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