2月14日はバレンタインデー。
男子も女子も誰もがソワソワする日。
チョコレートの歴史を医学的に診て参りたいと思います♪
お好きな項目に飛べる目次
貴族や王族が口にし、通貨としても用いられていた
チョコレートの原料はカカオ豆です。
16世紀アステカ族の記録に
「
の王-450x257.jpg)
チョコレートを飲むミシュテカ(アメリカ大陸先住民)の王/wikipediaより引用
また、興奮作用を期待してアステカでは兵士にチョコレートを飲ま
そうそう、
実はこれ、あながち間違い
戦闘で(`・ω・´)ゞシャキーン ハーレムで(`・ω・´)ゞ
ポリフェノールは植物が作る成分で、殆どの植物に含まれています。
抗酸化作用を持ちコレステロールを下げたり、
また、カカオには、テオブロミンというアルカロイドの一種(苦
その効果は『苦いから目が覚める!』……

カカオの実の中のカカオ豆/wikipediaより引用
テオブロミンは神経伝達に関わる物質『cAMP』の分解を阻害し、覚醒状態を保つ作用を持ちます。
ハーレムでもシャキーン!……すいません、調子に乗りすぎました。
そして大航海時代へ。
※続きは【次のページへ】をclick!