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土屋昌恒の片手千人斬り! 武田家の終焉に大いなる伝説を残す【戦国boogie-woogie vol.67】

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織田信忠を大将とし、甲州征伐に出向いた織田家。
勝頼の度重なる失政により離れていた人心は、強大な敵を前にしてさらに瓦解を早め、織田軍の侵攻に合わせて次々に陥落していった。
ついに国内への侵攻を許してしまった織田軍団に対し、武田家当主である勝頼はいかなる最終判断を下すのか――。

 

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血の濃ゆ~い御一門衆にも裏切られ……

20150607アニィたかはしさん4コマ漫画1
◆武田信玄が家督を継いだとき、なにより大変だったのは国内をまとめるコトだったなんて話があります。
主君に忠誠を誓うより、自家の土地が何より大切な国人衆。彼らにとって守るべきものは明らかで、いざとなれば冷静なもんですなぁ。
ただ、穴山家は武田家と血のつながりの濃い親戚であり、勝頼にとってその裏切りはかなりショックだったでしょう。
なお信君は、せっかく生き残って徳川一門についたのですが、本能寺の変が勃発すると、京都から地元へ帰る途中、農民に襲われて命を落とします。そのせいで今もなんだか残念な人というイメージが強いですよね。

 

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負け方知らずは半落ちできずに完落ち近し

20150607アニィたかはしさん4コマ漫画2
◆いよいよ武田家が追い詰められていた頃、真田昌幸は武田勝頼に対し、自領への逃亡を進めます。
が、勝頼はその道を選びませんでした。
名門武田家の頭領が惨めな思いをして生き延びる道は選べなかったか。一時逃げおおせてもすぐに捕まって殺されると考えていたのか。あるいは度重なる味方の離反で他人を信じられなくなっていたのか。
いずれにせよ、ここが最後の運命の別れ道だったことは間違いないでしょう。

 

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穴山に続いて小田山も・・・もう逃げ場はない!

20150607アニィたかはしさん4コマ漫画3
◆追い詰められた勝頼は、岩殿城へ逃げ込もうとしましたが、直前で小山田信茂に裏切られ、天目山へ逃げこむしか道がなくなりました。
しかし、一時は生き残った信茂も、後に信長の命令で殺されてしまいます。
ほんと武士の身の振り方って難しいっすなぁ。

 

最期に勝頼の魂だけは救ったか! 土屋の「片手千人切り」

20150607アニィたかはしさん4コマ漫画4
◆天目山へ逃げた勝頼一団は、もはや自害の道しか残されておらず、その時間を稼ぐため織田軍に立ちはだかったのが土屋昌恒でした。
昌恒は片手で藤のつるをつかんで崖から落ちないように身体を支え、もう片方の手で刀を握り、織田軍を迎え撃ったのです。
「片手千人斬り」とも「片手切り」とも伝わっているこの伝説。勝頼の最期に、一応の花を添えたことだけは間違いないでしょう。
なお、土屋さんの息子・忠直は、このときの父の活躍が認められたのか、後に徳川家康によって2万石の大名に取り立てられます。
忠義者、バンザ~イ!

 

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