大河ブギウギべらぼう編

まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第12話』喜三二って一体誰なのドコにいる?

2025/03/29

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まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第12話』
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覆面作家

◆オープニングのクレジットに「尾美としのり」という名前は出てくるのに、テレビ画面に映らない。

一体いつ出てくるんだ?

と話題になっていた朋誠堂喜三二、ついに注目されました。

同時に彼が登場したシーンもすべて回想されますが……わかるわけねーっすよ!

ともかく正体を知った蔦屋重三郎は喜三二の元へ。

 


キサンジ先生

◆朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)――本名は平沢常富。

秋田藩のれっきとした武士であり、堂々と作家稼業に邁進することは罷りなりません。

その事績については、以下の記事をご参照ください。

朋誠堂喜三二(平沢常富)
『べらぼう』尾美としのり演じる朋誠堂喜三二~蔦重と手を組む武士作家の実力は?

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ペンネーム

◆「道陀楼麻阿」(どうだろうまあ)って嘘でしょ?と思われるかもしれませんが、実際に使っていたペンネーム。

他にも有名な狂歌師として「手柄岡持 (てがらのおかもち)」という名もまたよく知られます。

おフザケの上手な方だったんですね~。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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