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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第12話』】
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覆面作家
◆オープニングのクレジットに「尾美としのり」という名前は出てくるのに、テレビ画面に映らない。
一体いつ出てくるんだ?
と話題になっていた朋誠堂喜三二、ついに注目されました。
同時に彼が登場したシーンもすべて回想されますが……わかるわけねーっすよ!
ともかく正体を知った蔦屋重三郎は喜三二の元へ。
キサンジ先生
◆朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)――本名は平沢常富。
秋田藩のれっきとした武士であり、堂々と作家稼業に邁進することは罷りなりません。
その事績については、以下の記事をご参照ください。
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『べらぼう』尾美としのり演じる朋誠堂喜三二~蔦重と手を組む武士作家の実力は?
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ペンネーム
◆「道陀楼麻阿」(どうだろうまあ)って嘘でしょ?と思われるかもしれませんが、実際に使っていたペンネーム。
他にも有名な狂歌師として「手柄岡持 (てがらのおかもち)」という名もまたよく知られます。
おフザケの上手な方だったんですね~。
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