毎週土曜日13時50分に大河ドラマ『べらぼう』をマンガで振り返る――。
第12回放送の注目は吉原俄祭りと朋誠堂喜三二でしょう。
祭りを盛り上げるべく、平賀源内に執筆をお願いしにいく蔦屋重三郎。
しかし源内はエレキテルに夢中で取り付く島なし。
困り果てた蔦屋重三郎に源内が薦めたのが青本の作家として活躍中の朋誠堂喜三二でした。
そいつぁ一体誰なんだ?……というわけで、さっそく漫画で振り返ってみましょう!
総代
◆大文字屋のアイデア丸パクリされるかのように先手を打ってきた若木屋。
蔦重も思わず感心していましたね。
勝ち負け
◆そこかーい!
そういや第6回放送で「疫病本多」という細い髷が話題になりましたね。
いつの時代もファッションを極めていけば先鋭化して、時にワケわからなくなるもので。
量産体制
◆寝ている間に全部覚えられる!
そんな謳い文句でジャンプの裏表紙なんかに掲載されていた「睡眠学習法」みたいな胡散臭さがある。
まぁ、源内先生は、普段の表情からして何か怪しいもんなぁ。
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