大河ブギウギべらぼう編 べらぼう

まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第35話』勘違い定信 何人たりとも止めらんねぇ

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まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第35話』
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謎の侵入者

◆強い雷雨の中、庭の木に“あやかし”を見つけた鳥山石燕はその姿を描きながら、ついに最期のときを迎えました。

史実では天明8年8月23日(1788年9月22日)のこと。

喜多川歌麿の才能を開花させるという大仕事をやってのけて旅立ってゆきました。

 


能面

◆第1回放送で田沼意次に送り届けていたシーンを思い出しました。

松平定信は何も感じていない可能性が……。

 


秀でたモノ

◆子どもを53人(55人説もあり)作ったという11代将軍・徳川家斉

ここまで来れば、さすがに「得意な仕事」と言えるレベルかもしれません。

しかし、そんな無茶をすれば皺寄せがやってくるのが当然で、以下の記事にもありますように

松平定信・徳川家斉・一橋治済の肖像画
堅物の定信に対し「家斉の仕事は子作り」とうそぶく治済~それは幕府崩壊の始まり

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幕府滅亡の遠因になったという見方もできます。

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編集管理人・五十嵐利休。 1998年に大学卒業後、都内の出版社に勤務。 書籍や雑誌の編集者を務め、2013年に新聞記者の友人と武将ジャパンを立ち上げた。 月間の最高アクセス数は960万PV超。 現在は企業のオウンドメディア運用やコンサルティング業務もこなしている。

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