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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第42話』】
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弟子

◆売れ線の黄表紙を奪われ、商売を安定させるまでは無理をしなければならない――そんな蔦屋重三郎の事情もわかりますが、それはあくまで耕書堂の事情であって歌麿には関係ない。
浮世絵が商業主義に則った作品であることも踏まえ、歌麿は普通に絵を仕上げたいだけ。
弟子だって、本心では自分の名前で売りたいでしょう。
西村屋二代目

◆絶好のタイミングで現れました。
片岡愛之助さん演じる鱗形屋孫兵衛の次男は、西村まさ彦さん演じる西村屋与八に養子入りしていたんですね。
まだ蔦重が若かった頃、鱗形屋を潰した!として恨みを持った少年がいま歌麿の前に。
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『べらぼう』西村まさ彦が演じる西村屋与八~鱗形屋の二男と江戸の出版界を牽引
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『べらぼう』片岡愛之助が演じる鱗形屋孫兵衛~史実では重三郎とどんな関係だった?
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茶屋

血は争えないようで、その余波が蔦屋重三郎へ。
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