大河ブギウギ光る君へ編 光る君へ

俺の実子じゃなくても出世にゃ役立つ まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第27話』

2024/07/20

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まんが『大河ブギウギ 光る君へ編 第27話』
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殿の優しさ

◆財と女が大好物な軽薄おじさん・藤原宣孝。

「不実な女」とは「他の男の懐妊」まで含めていたとは、一体どんだけ~!なんて懐が深いんだ!

そう思われますか?

個人的には「宣孝も、どこかの人妻に自分の子供を産ませた」経験があるんでは?

だから、トントンで受け入れられるんでは?

なんて思いも湧いてしまいます。他人の子を受け入れられる余裕があるって、それだけヤバい経験を積んできたからこそ、なのかなぁ、と。

それゆえ、この宣孝なら、こうも考えそうです。

「実父の藤原道長が、まひろの出産を知れば、ますますワイの立場も高まるやんけ~!」

やはり只者ではない、軽薄おじさん・藤原宣孝。

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定子も懐妊

◆出家した藤原定子が宮中に戻ってくるだけでもあれなのに、新たな子供まで出来たらヤバい。

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当時の貴族社会が、天皇一人でどうにでもなるものではなく、女系の権力が物を言うのがよくわかるシーンでしたね。

しかも、もしも皇子が生まれたら、それはもう新たな政争の種にしかならないわけで……。

 

帝ブチ切れ

◆もしも藤原兼家だったら?

『コイツ、言うこと聞かねーし、そろそろ譲位させっか』となりそうな一条天皇の態度。

きょうだいの中では、最も父の藤原兼家に似ているとされる藤原詮子ですが、さすがに母としての情が勝ってしまう……と思いきや『この反抗期、いつ終わんのかな』ぐらいに考えていた?

だとしたら、やっぱり兼家に似てんな!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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