まんが日本史ブギウギ

義晴・義輝親子は近江へ 後はいよいよ晴元か!まんが日本史ブギウギ146話

応仁の乱(応仁・文明の乱)によって、京都のみならず全国へ争いの火種が飛び火。

政治も軍事も、中央から地方へ主役が分散していくため、この後、京都や畿内のことなどすっかり忘れられがちですが、もちろんそんなこたぁありません。足利幕府も存在しており政務は続けられます。

しかし将軍や管領を中心に争いは続き、新たなシーンへと突入。一大契機となったのが【明応の政変】でした。

将軍をすげ替えて傀儡政権を樹立すると、以降、細川氏を中心に中央は進みます。

細川政元

細川高国

細川晴元

そしてこの細川氏も身内での抗争から分裂や提携が起き、やがてその中から頭角してきたのが三好長慶――というわけでマンガ「日本史ブギウギ」、第146話スタート!

 


将軍の気持ち

 


堺の攻防

 


将軍の意地

 

最後の管領

 


逆襲の長慶

 

舎利寺の戦い

 


三好の長老

 

悪魔のツイート


あわせて読みたい関連記事

細川晴元
信長の前の天下人・細川晴元はなぜ長慶に敗れたか 50年の生涯まとめ

続きを見る

足利義晴
不安定だった12代将軍・足利義晴は13代義輝や15代義昭の父~40年の生涯に注目

続きを見る

足利義輝
刀を握ったまま斃れる壮絶な最期~足利義輝13代将軍の生涯30年まとめ

続きを見る

明応の政変
戦国時代の始まりともされる明応の政変~細川vs足利で近畿の争いはドロ沼へ

続きを見る

バックナンバーを全部読みたい!という方はこちらへ→日本史ブギウギ

戦国武将の物語が読みたい!という方はこちらへ→戦国ブギウギ

著者:アニィたかはし

TOPページへ


 



-まんが日本史ブギウギ

×