まんが日本史ブギウギ

信長は囲んで滅ぼせ!浅井朝倉から始まる反織田連合 まんが日本史ブギウギ157話

こちらは2ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
日本史ブギウギ157話
をクリックお願いします。

 

お好きな項目に飛べる目次


野太刀

徳川四天王の一人であり、戦国時代を代表する武将でもある本多忠勝

本多忠勝
本多忠勝5つの最強武将エピソード!家康を天下人にした生涯63年とは

続きを見る

その愛槍は「穂先に止まったトンボが斬れてしまった」という恐ろしい切れ味を持つ【蜻蛉切】です。

対する真柄直隆も怪力無双として知られ、約3mもある名刀【太郎太刀】を振り回していたとされます。

ちなみに太郎太刀は現在、名古屋の熱田神宮にあります。

 


またしても三人衆

畿内で踏ん張ろうとする三好三人衆と、それにすかさず対抗したのが松永久秀。当時は織田家の味方でした。

信長を2度も裏切った松永久秀は梟雄というより智将である~爆死もしていない!

続きを見る

信長は急いで岐阜を出て、天王寺(摂津=大阪府)へ向かいます。

 


新兵器

時代や戦術を変えた火縄銃(鉄砲)。

近江の国友や堺で入手できたとされますが、当然高価であり、尾張の盛んな商業エリア(津島)や岐阜~京都を押さえた信長にはそれだけの財力がありました。

織田信長
織田信長の天下統一はやはりケタ違い!生誕から本能寺までの生涯49年を振り返る

続きを見る

当時の信長にどれほどの調達力があったか不明ですが、すでに【村木砦の戦い(1554年)】では鉄砲をバンバン撃たせていた様子が『信長公記』にも残されています。

村木砦の戦い 信長が泣いた~戦国初心者にも超わかる信長公記14話

続きを見る

※続きは【次のページへ】をclick!


次のページへ >



-まんが日本史ブギウギ

×