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【日本史ブギウギ157話】
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野太刀
徳川四天王の一人であり、戦国時代を代表する武将でもある本多忠勝。
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その愛槍は「穂先に止まったトンボが斬れてしまった」という恐ろしい切れ味を持つ【蜻蛉切】です。
対する真柄直隆も怪力無双として知られ、約3mもある名刀【太郎太刀】を振り回していたとされます。
ちなみに太郎太刀は現在、名古屋の熱田神宮にあります。
またしても三人衆
畿内で踏ん張ろうとする三好三人衆と、それにすかさず対抗したのが松永久秀。当時は織田家の味方でした。
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信長は急いで岐阜を出て、天王寺(摂津=大阪府)へ向かいます。
新兵器
時代や戦術を変えた火縄銃(鉄砲)。
近江の国友や堺で入手できたとされますが、当然高価であり、尾張の盛んな商業エリア(津島)や岐阜~京都を押さえた信長にはそれだけの財力がありました。
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当時の信長にどれほどの調達力があったか不明ですが、すでに【村木砦の戦い(1554年)】では鉄砲をバンバン撃たせていた様子が『信長公記』にも残されています。
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