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【まんが日本史ブギウギ207話】
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上知令
◆倹約バリバリの改革を進める水野忠邦に反対の姿勢を明確にしたのが土井利位。
実は「雪の結晶」を描いた方としても知られます。
これが江戸時代とは思えないほど精緻で美しいんですわ。
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土井利位が江戸時代に発見した~美麗過ぎる“雪華模様”はホンモノの結晶だった
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忠邦失脚
◆さすが妖怪・鳥居耀蔵さん。
水野忠邦をあっさり見限り失脚させるのですが、実は当人もなかなかキツい憂き目に遭うことに……。
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妖怪と呼ばれた鳥居耀蔵~裏切った水野忠邦に報復され20年間もの軟禁生活へ
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雄藩・薩摩
◆薩摩が幕末に活躍できたのは誰のお陰?
と問われたら、実は最も重要だったのが調所広郷(ずしょひろさと)かもしれません。
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ボロボロの財政を立て直したのに一家離散の仕打ち~調所広郷が薩摩で味わった苦悶
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蘭癖がこうじて財政を悪化させた島津重豪(しげひで)に対して批判的だった島津斉興。
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斉彬と久光の父・島津斉興~藩財政を立て直し薩摩躍進の礎を築いた功績に注目
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その指令を受けて莫大な借金をチャラにさせるという大技を繰り出します。
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