こちらは3ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
【まんが日本史ブギウギ207話】
をクリックお願いします。
そうせい候
◆幕末の雄藩と言えば薩摩と長州。
薩摩に島津斉興・調所広郷コンビがいれば、こちらには毛利慶親(or毛利敬親)と村田清風がいました。
-
幕末の長州躍進を陰で支えた毛利敬親「そうせい候」と揶揄されて
続きを見る
-
幕末に長州が活躍できたのは村田清風のお陰なの?そうせい候の下で改革実行
続きを見る
「そうせい候」とは、家臣の言うことに対し、なんでも「そうしていいよ」と答えていたため、そんなあだ名を付けられてしまったのですが……。
天才少年
◆天才少年・吉田寅次郎。
実に11才にして藩学・明倫館で指導をしていたというのですから、そりゃ藩主の毛利慶親もたまげるってもんで。
はい、この吉田寅次郎とはあの方です。
吉田松陰でした。
-
なぜ長州藩の天才・吉田松陰は処刑されたのか~意外な理由で散った30年の生涯
続きを見る
神童中の神童ですね。
あわせて読みたい関連記事
-
なぜ水野忠邦は「天保の改革」で失敗したのか?質素倹約のゴリ押しで社会は混乱
続きを見る
-
妖怪と呼ばれた鳥居耀蔵~裏切った水野忠邦に報復され20年間もの軟禁生活へ
続きを見る
-
子供を55人も作った11代将軍・徳川家斉(豊千代)は一体どんな人物だったのか
続きを見る
-
徳川家慶12代将軍は本当に無気力政治だった?幕府の崩壊は既に始まっていた?
続きを見る
-
まんが日本史ブギウギ200話 田沼の苦悩は報われず 恩を暗殺で返される
続きを見る
-
土井利位が江戸時代に発見した~美麗過ぎる“雪華模様”はホンモノの結晶だった
続きを見る
-
ボロボロの財政を立て直したのに一家離散の仕打ち~調所広郷が薩摩で味わった苦悶
続きを見る
-
斉彬と久光の父・島津斉興~藩財政を立て直し薩摩躍進の礎を築いた功績に注目
続きを見る
-
幕末の長州躍進を陰で支えた毛利敬親「そうせい候」と揶揄されて
続きを見る
-
幕末に長州が活躍できたのは村田清風のお陰なの?そうせい候の下で改革実行
続きを見る
-
なぜ長州藩の天才・吉田松陰は処刑されたのか~意外な理由で散った30年の生涯
続きを見る
バックナンバーを全部読みたい!という方はこちらへ→日本史ブギウギ
戦国武将の物語が読みたい!という方はこちらへ→戦国ブギウギ
著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!