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【まんが戦国ブギウギ108話】
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刀狩り
◆当時、村人たちにとって武器の携行はごく自然なものでした。
近隣の村同士の争いによって合戦に至っていた経緯などもあり、それがまさしく戦国の世というやつでしたが、秀吉の完全統治が進めば戦争不要というのも道理。
もとより反抗するチカラなどなかったはずですし、その上、国民のために仏様を作ると言われれば、誰も逆らえませんな、止められませんな。
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傲慢
◆組織というのは、トップ次第で変わるもの。
特に独裁政権ともなれば、出世も早いが崩壊も秒速であり、後に石田三成が悪者にされてしまったのももともとは秀吉自身が招いたものなんでしょう。
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「方広寺の鐘」問題で豊臣秀頼が家康に攻められることになるのも、全部、因果応報だったんすなぁ。
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※ちなみに「最近の秀吉さんについていけない」というのは、九曜紋からして、後に三成と対立した細川忠興さんですね
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
書籍版『戦国ブギウギ』です!











