まんが戦国ブギウギ

まんが戦国ブギウギ115話 秀吉が頼朝像を堪能するころ江戸に光秀が!?

2021/07/17

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まんが戦国ブギウギ115話
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関東移封

◆江戸への配置換えを命じられた家康は、まず埋立事業から着手しました。

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当時の海辺は現在の江戸城辺りまで海域が広がっていて、地ならしせねばどうにもならんかったと言います。

飲み水にしても井戸が不便だったため(塩水が出てしまったりして)、その対策にも奔走の日々。現代で言えば、超難解なシムシティでもやってる感じだったかもしれませんね。

 


スーパーアドバイサー

◆一言も言ってませんよ。ナゾ多き僧侶・南光坊天海が、実は明智光秀だったなんて。

しかし「100%絶対にそうではない!」とも否定しきれないのも歴史の妙。

まんが戦国ブギウギ72話 名人・久太郎の参上! 秀吉に敗れた光秀は何処へ

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彼は一体誰なのか?


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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