まんが日本史ブギウギ

まんが日本史ブギウギ232話|戊辰戦争の最終局面は蝦夷共和国だ!

2022/02/19

戊辰戦争における会津藩や土方歳三、あるいは奥羽越列藩同盟の動きを見て、こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

「なぜ彼らは無謀な戦いを続けたのか?」

しかしこれ、野暮だと思うのです。

始めから「負ける」と思って戦う人はいません。

愛妾と同船して大坂から江戸へ戻ってきたかと思ったら、自身の命は保護され、江戸城無血開城を強行した徳川慶喜に、どれだけの幕臣たちが嘆いたことか。

幕府には、まだ勝てる戦力がある――。

と、西軍を迎撃するための戦略を立案しても、慶喜に却下され、いつしか処刑に追い込まれた小栗忠順もいます。

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結局、組織も国も、すべてはリーダーの資質次第。

主君ガチャにハズレれば不幸でしかなく、それでも戦い続けた武士たちに注目したい……マンガ『日本史ブギウギ』第232話スタート!

 


彰義隊

◆慶喜直々に助命を懇願された勝海舟にしてみれば、もう命を張ってもアホらしいとしか思えないのも確か。

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指揮官

◆上野彰義隊の殲滅計画を立案した大村益次郎

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西郷隆盛からも「恐ろしい男」だとされました。

そして彰義隊は……。

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白虎隊

会津藩は、以下のように軍を編成。

・玄武隊(50-56才)
・青龍隊(36-49才)
・朱雀隊(18-35才)
・白虎隊(16-17才※年齢を繰り上げてそれ以下の者もあり)
・幼少組(14-15才※予備兵力)

白虎隊にせよ、幼少組にせよ、現代で言えばまだ中高生程度の少年たちが合戦に駆り出されます。

 


飯盛山の悲劇

◆白虎隊と言えば集団自決。

敗走を続けるまだ若い少年兵たちが、燃え盛る城下町を見て、ついに自害を決意しますが、助かった者もおりました。

以下に詳細記事がございますので、よろしければ併せてご覧ください。

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合流

◆八隻のうち咸臨丸と美賀保丸が沈没。はやくも暗雲立ち込めまして……。

 

蝦夷へ……

江戸城無血開城で、職を失った幕臣数万人。

彼らを養い、北への防御も果たす――それが榎本が思い描いた蝦夷国だったようですが……。

 

援軍

◆戦場では「死を覚悟した者」が一番強いとも言いますしね……。

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弱点

◆五稜郭は、日本の城と比べると妙ちくりんなカタチをしていますが、実は非常に合理的な設計だったりします。

守備側が敵兵を狙撃しやすいのです。

しかし、同時に弱点もあり、箱館戦争で旧幕府軍はそこを突かれるのですが……よろしければ以下の参照記事をご覧ください。


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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

【参考】
国史大辞典

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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