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【まんが戦国ブギウギ35話】
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筒井順慶
◆明智光秀が本能寺の変を起こした後、豊臣秀吉と山崎の戦いに挑む時、洞ヶ峠で日和見したなんていう冤罪をかぶらされちゃうのが筒井順慶さん。もともと大和地方の国衆的ポジションから大名へと飛躍した家であり、後から大和へ侵出してきた松永久秀とは仇敵でもありました。つか、島左近こんなところに!
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爆発!
◆信貴山城には、複数階の櫓があったと記されています。そこで「安土城より古い天守だ」と言われるのですが、「天主」と名付けたのは信長さんが最初。信忠さんはおとうちゃんの信長さんから「ああいう櫓を『天主』と呼ぼうと思っているんだ」と教えてもらっていたとか?
なお、猿楽が理解できないとおっしゃってる秀吉さんですが、後にハマります。どちゃくそハマります。なんせ自ら台本を作るほどで、能楽を保護したぐらいで、実はその話もマンガ化しております(以下参照)。
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著者:アニィたかはし
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