まんが戦国ブギウギ

まんが戦国ブギウギ66話 三茄子と三肩衝が揃うとき本能寺に魔人現る!

こちらは2ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
戦国ブギウギ66話
をクリックお願いします。

 


チャンス到来

◆ついに最期の一歩へ迫って参りました。
怨恨説や野心説、黒幕説などまで。数多ある本能寺の変諸説の中で、斉藤利三と言えば四国説ですね!

長宗我部元親と親戚関係にあった斉藤利三(と明智光秀)は、四国の支配を巡り長宗我部家と織田家の狭間に立たされ、大いに立場を悪くしておりました。

斎藤利三
光秀の右腕だった戦国武将・斎藤利三の生涯~最期は秀吉に斬首された春日局の父

続きを見る

明智光秀
史実の明智光秀は本当にドラマのような生涯を駆け抜けたのか?謎多きその一生

続きを見る

長宗我部元親
土佐の戦国大名・長宗我部元親の生涯~四国統一を成し遂げながら失意の中で死す

続きを見る

 


転進

◆明智左馬助(明智秀満)は、光秀の娘婿として同家を支えた重臣。

光秀に福知山城代を任された明智左馬助(秀満)なぜ本能寺の襲撃に賛同した?

続きを見る

後に明智軍が山崎の戦いに破れて敗走に追い込まれたときには、琵琶湖のほとりで敵に囲まれ、窮地に陥った末、馬で湖を渡って坂本城まで戻ったとする伝説まで残された武将です。

山崎の戦い
秀吉と光秀が正面から激突「山崎の戦い」勝敗のポイントは本当に天王山だった?

続きを見る

しかし、なぜ、うさみみなのか……。兜って、ほんと摩訶不思議ですなぁ。


あわせて読みたい関連記事

織田信長
織田信長の生涯|生誕から本能寺まで戦い続けた49年の史実を振り返る

続きを見る

織田信長(左)と明智光秀の肖像画
本能寺の変|なぜ光秀は信長を裏切ったのか 諸説検証で浮かぶ有力説とは

続きを見る

豊臣秀吉
豊臣秀吉の生涯|足軽から天下人へ驚愕の出世 62年の事績を史実で辿る

続きを見る

徳川家康75年の生涯をまとめた記事。信長との同盟に始まり、信玄と鎬を削り、そして秀吉との駆け引き。数多の艱難辛苦を乗り越えた生涯を史実で振り返る。
徳川家康の生涯|信長と秀吉の下で歩んだ艱難辛苦の75年を史実で振り返る

続きを見る

真田幸村(真田信繁)
真田信繁(幸村)の生涯|ドラマのような英雄だったのか 最新研究から実像を考察

続きを見る

松平忠直
家康の孫・松平忠直が幸村を討ち取った!それでも徳川家に疎まれる理由とは?

続きを見る

斎藤利三
光秀の右腕だった戦国武将・斎藤利三の生涯~最期は秀吉に斬首された春日局の父

続きを見る

明智光秀
史実の明智光秀は本当にドラマのような生涯を駆け抜けたのか?謎多きその一生

続きを見る

長宗我部元親
土佐の戦国大名・長宗我部元親の生涯~四国統一を成し遂げながら失意の中で死す

続きを見る

光秀に福知山城代を任された明智左馬助(秀満)なぜ本能寺の襲撃に賛同した?

続きを見る

本連載の過去作品→戦国ブギウギ
もう一つのマンガ連載→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

書籍版『戦国ブギウギ』です!

TOPページへ


 

リンクフリー 本サイトはリンク報告不要で大歓迎です。
記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。
引用・転載をご希望の際は お問い合わせ よりご一報ください。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

アニィたかはし

2014年から歴史系の漫画家として活動。
2015年にはコミック版『戦国ブギウギ』を全国の書店へ向けて発売。
武将ジャパンでは、従来の歴史マンガには無かった独特のポップ感で『ブギウギシリーズ』を展開している。
現在は『大河ブギウギ』シリーズを連載中。
◆主な著書
『織田信長の戦国ブギウギ』鉄人社・2015年・ISBN-13 : ‎978-4865370324

-まんが戦国ブギウギ