まんが戦国ブギウギ

まんが戦国ブギウギ78話 鬼玄蕃と鬼柴田の【鬼鬼コンビ】が賤ヶ岳に来るぅ~!

2020/06/09

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戦国ブギウギ78話
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ついに動く

◆かつては鬼柴田と恐れられた勝家さん。確かに調略は似合いません。

そして、そんな荒武者イメージから、賤ヶ岳の戦いでも負けるべくして負けたというイメージで現代では語られますが、当時の勝家は他家との連携も進めており、あと少しだけ情勢が変われば勝利していたかもしれません。

そこで甥の佐久間盛政が進めたのが、相手の陣中へ切り込む「中入り」という戦法でした。

※中入り=小牧・長久手の戦いでも実行された作戦ですね

『小牧長久手合戦図屏風』
小牧・長久手の戦い1584年|秀吉vs家康の複雑すぎる戦況をスッキリ解説

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大岩山砦

柴田勝家の甥っ子にして、「鬼玄蕃」と称される佐久間盛政さん。

叔父と甥っ子が揃って「鬼」の称号を付されるのですから、やっぱり血って凄いですよねー。

佐久間盛政(鬼玄蕃)
佐久間盛政の生涯|鬼玄蕃と称された柴田勝家の甥は秀吉の誘いを笑って一蹴

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今では、勝家の命令を無視したことが賤ヶ岳敗戦の原因だとされ、不名誉な一面もありますが、敵陣へ先頭切って突っ込んでいくのですから、その根性たるやハンパじゃありません。

ただ、相手が悪かった……このころはキレッキレの秀吉だったのですから……。

※賤ヶ岳の戦い詳細は以下の記事にございます


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本連載の過去作品→戦国ブギウギ
もう一つのマンガ連載→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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