まんが日本史ブギウギ

中入りで三河攻め! 秀吉vs家康の激突は奇襲から 日本史ブギウギ171話

2023/08/20

天正10年(1582年)6月2日に本能寺の変が勃発。

歴史は怒涛のごとく動いていきました。

毛利と講和を結んだ秀吉が【中国大返し】で畿内に戻り、京都で明智光秀を倒し(山崎の戦い)。

以降、清州会議、賤ヶ岳の戦いという権力争いを制して、織田家のトップに上り詰め、ついに家康と激突するのです。

が、滅亡した武田家の領土や家臣団を手中に収め、地力を拡充させていた家康は、秀吉相手に一歩も退きません。

かくして東海エリアに集った大軍同士の激突――。

天下分け目の争いとなった【小牧・長久手の戦い】とは如何なるものだったか……マンガ「日本史ブギウギ」第171話スタート!

 


小牧山

◆織田信長の家臣として戦場を駆け回っていた森長可と池田恒興

両者は義理の親子で結びつきも強く、また立場も弱くなかったため、豊臣秀吉としても意見を無視できなかったとされます。

【中入り】の提案も受けざるを得ませんでした。

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中入りって?

◆こうして

・池田恒興
・森長可
・堀秀政
羽柴秀次

という中入り軍が編成されたのですが……。

 

追撃開始

◆案の定、徳川に動きを察知されてしまいます。

家康は、右腕・本多忠勝を対秀吉の防御として残し、中入り軍への撃退に向うのでした。

 


長久手の戦い

◆徳川軍の素早い動きによって羽柴秀次(豊臣秀次)は壊滅。

「名人久太郎」と呼ばれる戦上手の堀秀政は奮戦しながら、撤退に成功します。

堀秀政
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あぁ鬼武蔵

【鬼武蔵】と怖れられた森長可

あまりに切れ味鋭いことから【人間無骨】と称された槍を使い、戦場で大暴れしておりましたが、家康の巧みな用兵により窮地に陥ってしまうのでした。

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やられた!

◆中入り軍を潰された秀吉は、戦機をうかがい一気に軍を動かします!しかし……。

 

唸れ蜻蛉切

◆その秀吉の前に立ちはだかったのが本多忠勝でした。

森長可の槍が【人間無骨】として怖れられるなら、忠勝の槍も「トンボが刃先止まっただけで斬れてしまった」という逸話を持つ【蜻蛉切】。

わずか500の兵で豊臣軍の前進を封じたとされています。

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凱旋

◆かくして再び膠着してしまう【小牧・長久手の戦い】でした。

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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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