フィクションなどでは無能に描かれがちな幕末の江戸幕府。
それはあくまで倒幕されたことから逆算した姿であり、実際は海外事情にも通じており、ペリーの来航可能性も事前にキャッチしていたと言います。
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しかし、実際に来るとやはり衝撃的であるもの。
如何に幕府が対処しようとも、日本各地で右往左往していたら動揺は止まりません。
それがいつしか攘夷へと繋がり、倒幕の遠因となるわけですが、そもそも攘夷を言い出したのも御三家水戸藩の徳川斉昭というのがどうにもこうにも……ついにペリーがやってきた、マンガ『日本史ブギウギ』第209話スタート!
ペリー提督

◆事前に日本を研究しまくり、必死の思いでやってきたペリー提督。
アメリカから大西洋を渡り、アフリカ喜望峰を抜けてインド洋からシンガポールを経由して、はるばる極東までやってきただけに手ぶらで帰れるワケないんですよね。
黒船来る

浦賀奉行

◆浦賀奉行の中島三郎助は、後に箱館戦争まで戦った気骨ある……というか気骨120%の侍です。
ペリーの肖像画はこちらですね。

当時のペルリ像/wikipediaより引用
かなり揶揄的に描かれており、手放しで褒められたものではないですが、いずれにせよ当時の日本人にはそう見えたということは間違いないでしょう。
帰ってくるぜ

◆地味過ぎる12代将軍・徳川家慶は、ほとんど存在感を示せずに亡くなってしまいました。
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困ったのは当時の責任者・阿部正弘さんですね。
「広く意見を求める」という政治スタイルをすすめ、結果、勝海舟が見いだされます。
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ちなみに、このとき集められた意見の大半は、安易な攘夷を推し進めるなど、使えないものばかりだったようです。
十三代

◆徳川家慶以上に問題だったのが徳川家定でしょう。
アタマを悩ませた幕府は、阿部正弘と仲良しな島津斉彬を通じて、薩摩から丈夫な嫁さんを貰います。
それが篤姫ですね。
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スイーツ将軍

◆将軍・家定さん。
後世の評判は芳しくないですが、
奥方からしたら良き夫なのかもしれません。その証拠に篤姫は、身も心も徳川の女性となり、倒幕されそうになったときも何かと幕府のために奔走しております。
それは西郷や島津本家を憎むほどだったとか。
剣術留学

五月塾

◆吉田松陰・佐久間象山・坂本龍馬とくれば、いよいよ幕末が爆発だ!
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!








