井伊直弼の暗殺【桜田門外の変】が幕末カオスの本格的スタートならば。
坂本龍馬の暗殺【近江屋事件】は何なのか?
と、いざ考えてみると、歴史的にはさほど大きな意味でもなさそうな同事件。
当時の坂本龍馬が、広く名前を知られた存在でもなく、すでに薩長を中心に武力倒幕の流れへ傾いていたからかもしれません。
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事件の前後で一体何が起きていたのか?
龍馬の暗殺に注目する、マンガ『日本史ブギウギ』第227話スタート!
十五代将軍

◆「そんなアナタでも……」と呆れられてしまっている徳川慶喜さん。
いざというときに一歩踏み出せず理屈をこねくり回す――将軍としてどうなのよ?的な態度に、家臣たちも徐々に愛想が尽きつつあります。
天皇崩御

◆強硬な攘夷論者として幕府を散々困らせてきた孝明天皇。
同時に松平容保を重用し、妹の和宮内親王を徳川家茂に嫁がせるなど、幕府との仲も重視していた孝明天皇。
いわゆる公武合体論者であり、その死は、政局に大きく影響します。
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四侯会議

◆四侯会議を行ったのは幕末の四賢候であり以下のメンバーです。
島津久光
松平春嶽
山内容堂
伊達宗城
当初は将軍を補佐する立場の四人でしたが、酔った慶喜の無礼から、各メンバーとの隔絶が深刻化してしまいます。
もう、ダメだ、慶喜さん……。
慶喜嫌い

船中八策

建白書

◆かくして慶喜は【大政奉還】を実行。
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朝廷サイドは万々歳! とはなりません。
慶喜の指摘通り、明治時代に入ってすぐ、政策運用能力の低さから新政府は混乱を迎えることになります。
近江屋事件

◆龍馬と言えば【◯◯事件】シリーズの主役。
もう一度確認しておきましょう。
◆寺田屋事件(1862年)……薩摩藩内での内輪揉め
◆池田屋事件(1864年)……長州&土佐 vs 新選組
◆寺田屋事件(1866年)……伏見奉行が坂本龍馬を襲撃・龍馬逃げる
◆近江屋事件(1867年)……坂本龍馬が暗殺される←今日ここ
そして彼は、誕生日と命日が同日という運命の持ち主だったりしまして……。
龍馬の最期

◆坂本龍馬、暗殺!
誰がやったのか――この事件はかつて大きなミステリーでした。
現在では、国史大辞典にも掲載されているように、犯人はほぼ【見廻組】で間違いないでしょ?とされています。
共に中岡慎太郎も討たれ、土佐藩は明治時代に向けて貴重すぎる人材を失うのでした。
まぁ、岩崎弥太郎みたいな商人も出てきますが。
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!








