青天を衝け感想あらすじ

青天を衝け第4回 感想あらすじレビュー「栄一、怒る」

先週は、父と初めて江戸に向かった栄一。少年でありながら商才を発揮し、藍を買い付けました。

「やったー!」

そう叫ぶピュアな栄一が印象的だったでしょうか。

一方、幕府では、将軍候補として慶喜の名があがります。ペリーの黒船が襲来し、12代将軍・徳川家慶も逝去。そこで慶喜は「将軍になる気はない」と反発するのでした。

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尾高家で夜通し語る栄一

資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は、今日も爽やかに、ニコニコと道を歩いてゆきます。

藍の買付に成功して、血洗島の救世主となっていました。

そんな栄一は、尾高惇忠と日本の歴史や未来を語ります。

白熱して夜通し話すことも。

そのまま尾高家で寝過ごしてしまい、お千代が栄一の寝顔をジッと見つめます。

千代にときめいた栄一は、思わず仕事に遅れてしまうほど。働き者の栄一がそうなってしまうほどの美少女ですね。

橋本愛さんのフレッシュな魅力が光ります。

アバンのあと、徳川家康が出てきます。もう毎週の定番となるのでしょう。

◆ 「青天を衝け」遅れて登場した家康にどよめき 「これがないと始まらない」(→link

先週のおさらいをしてくれますから、安心できます。

 

家定将軍では危機を乗り切れない

ここで13代将軍・徳川家定が出てきます。

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ひと目で愚鈍だとわかる素行の家定。

こんな将軍では日本の危機を乗り切ることはできない。慶喜を待ち望む気持ちが高まります。

阿部正弘、川路聖謨ら幕臣は、不安そうに徳川斉昭とそのブレーンである藤田東湖に先行きの不安を語ります。

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こんな脆弱な幕府よりも、水戸藩が前に出て欲しい。そんな演出ですね。

 

慶喜と小姓

水戸藩は、平岡平四郎を慶喜の小姓としました。

粋な江戸っ子はどう振る舞うのか?

慶喜に小姓として給仕する平四郎ですが、ご飯ひとつ準備するにしてもまるでうまくいきません。

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そんな平四郎に、身分の分け隔てなく接する慶喜。

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平四郎は閉じ込められるのは性に合わないと言います。

それでも受け入れる慶喜。平四郎は一橋家に入ったのでした。

福井の名君である松平春嶽も、なぜか風呂場で慶喜は素晴らしいと橋本左内を相手に噂しています。

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巷は慶喜の素晴らしさの噂で持ちきりです。人相がいい、将軍になるとみんな語り合っています。

平四郎も夢見てしまいます。

主君が将軍になったらどれだけ嬉しいか。そう妻の前で話す。当初は反発していた平四郎が、不自然なほど慶喜に魅了されています。

 

ペルリが! ペルリが!

血洗島では、栄一が商才を発揮し、父同様に活躍。仕切りを任されていました。

一方で従兄弟の喜作は商いより剣術に興味があるとか。

千代は栄一を意識してしまいます。初々しい初恋でしょうか。大人の階段をのぼっています。

彼女を意識する喜作は金持ちになりたいと夢を語ります。

しかし時代は動いています。

嘉永7年(1854年)、永井尚志が叫んでいます。

「ペルリが! ペルリが!」

一度は去ったペリーが再び来襲。礼砲におそれおののいた幕府は、開国しかないと言い出します。あの井伊直弼もすっかり怯えている。

そんな中で一人、「異人は潰せ!」とばかりに胆力を見せる徳川斉昭。

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しかし外圧に負けて阿部正弘は、日米和親条約を締結したのでした。

一問一答のようにテンポよく日本の歴史が進んでゆくその頃、栄一は悪代官の横暴に怒りを覚えていました。

彼らはなにかあればすぐに御用金と題して銭をふんだくる。

なぜ? 百姓が貯めたお金を奪う代官は何なのか?

屈辱に震え、世を正す決意を固める栄一でした。

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