まんが戦国ブギウギ

進撃の天下人!長宗も佐々も逆らえば撫で斬りだ!まんが戦国ブギウギ95話

小牧・長久手の戦いで、政治的勝利を収めた豊臣秀吉

戦い自体は互いにジリジリという内容で、雌雄を決するまでにはとても至らずだったが、戦後、石川数正の出奔を実現させるなど調略面では一枚も二枚も上手であり、その手腕たるやまさに極みの域に達しようとしていた。

小牧・長久手の戦い
秀吉vs家康の総力戦となった「小牧・長久手の戦い」複雑な戦況をスッキリ解説

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石川数正
家康の右腕・石川数正はなぜ豊臣へ出奔した?どうする家康松重豊

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次なる敵は北条か上杉か?

今まさに天下を手中に収めんとする大軍の行き先は、四国!富山!ロックンロール!

もはや誰にも止められない♪

 

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阿尾城の戦い

◆【末森城の戦い】で衝突するなど、領土も近く、袂をわかっていた前田家と佐々家がまずぶつかりました。

末森城の戦い
末森城の戦いは前田家にとっての桶狭間~利家は猛将・成政から城を守りきれるか

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先陣を務めたのは村井長頼。

非常に地味な存在ながら信長時代からの前田家家臣で常に戦場では利家と共に駆け抜けていたと言います。

前田利家
前田利家~槍の又左62年の生涯~信長に追放されてもド派手に復活!

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「ヒゲ」「髭殿」などと呼ばれ、その姿を想像すると確かに関羽になりますね。

 


四国攻め

◆信長の許可を得て四国を統一しながら、信長の一存で「やっぱりチミは土佐一国ね。他は返してね♪」と言われ、ブチ切れていた長宗我部元親

長宗我部元親
長宗我部元親が土佐一国から戦乱の四国を統一!最期は失意に終わった61年の生涯

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織田家の権力基盤を秀吉が引き継いでも、変わらず反目しており、ついには豊臣秀長が総大将として征伐することとなりました。

参加したのは蜂須賀正勝さんや黒田官兵衛、さらには宇喜多秀家に、小早川隆景など、それはもう豪華な顔ぶれで。

豊臣秀長(羽柴秀長)
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟』の主役・豊臣秀長とは?天下人の兄を支えた偉大なるNo.2

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黒田官兵衛
黒田官兵衛は本当に天下人の器だったか?秀吉の軍師とされる生涯59年まとめ

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宇喜多秀家
秀吉お気に入りの宇喜多秀家 27歳で豊臣五大老に抜擢され関ヶ原後に島送りの生涯

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小早川隆景
元就の三男・小早川隆景はキレ者だった~王佐の才は毛利や秀吉に重宝されて

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いかに姫若子から鬼若子へジョブチェンジした元親さんと言えども、まぁ勝てるワケがありませんでした。

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