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【まんが日本史ブギウギ210話】
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鯨海酔侯
◆鯨海酔侯とは、大酒飲みのことですね。
高知県の方って、今でも酒豪が多いと聞きますが、温かい土地柄がそうさせるのかも。
洋式軍艦
◆集成館事業を推し進めるなど、テクノロジーに積極的だった薩摩の島津斉彬により作られたのが昇平丸。
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実はこれだけではありません。
斉彬は、アメリカから帰国したジョン万次郎の協力により、蒸気船「雲行丸」も建造しています。
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すべて上手くいったワケではなく、金食い虫扱いされたりもしましたが、こうした努力あってこその薩摩藩だったんですね。
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著者:アニィたかはし
文:五十嵐利休
【参考】
国史大辞典
武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を掲載!