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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第23話』】
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増長
◆相撲取り、登場しましたね。
実は当時の彼らは女性にモテモテ(今も?)。
いわば人気アスリートであり、そんな彼らに贔屓してもらえれば、そりゃもう鼻高々ってもんで、駿河屋の親父さんが「気に入らねぇ」って気分になるのもわかりますな。
訃報
◆逆さてるてる坊主って、子供かっ!
創作漢字
◆和泉屋さんの葬儀に出かけた吉原の親父様たちが、雨の中、庭に座らされズブ濡れという屈辱。
りつは「慣れてっから」と言ってはいたけれど、蔦重の心に火を付けます。
これ以上、吉原をバカにはさせねぇ!
日本橋に店を出して認めさせてやらぁ!
という理屈ですね。
しかしこれ、穿った見方をすれば『蔦重が日本橋に店を出す言い訳では?』とも取れるような。
日本橋への出店を逸るあまり、何か無理をしているような感じも……。
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