大河ブギウギべらぼう編第33話-アイキャッチ

大河ブギウギべらぼう編 べらぼう

まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第33話』最後に出てきた歌麿の絵は『画本虫撰』

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小判

◆ついには小判までバラ撒きますが……

 


銭天

◆米ではなく銭を配ろう――そう決断した田沼意次は、再び蔦屋重三郎に読売を撒かせようとします。しかし……。

単に紙を配っただけでも江戸っ子たちの心には響かない。そこで……。

江戸浄瑠璃の富本斎宮太夫(とみもといつきだゆう)を呼び、あの独特な曲調で訴えかけました。

それが功を奏し、江戸の人々は聞く耳を持ってくれる一方、ついに怒りが我慢ならなくなったのが丈右衛門です。

蔦重、殺っちまうしかねぇ!

 


決め台詞

◆蔦重、刺される!

と、その瞬間に現れたのは、打ちこわしを監視して回っていた新之助でした。

刃物(匕首)には毒でも塗られていたようで、あまり傷が深くないようですが、結局、落命してしまいます。

丈右衛門は長谷川宣以に矢を射られて、終了の様子。

まぁ、万が一、丈右衛門が「一橋治済の命でやりました」と言ったところで、治済は事前に手を打地、有耶無耶としていたことで売っているのでしょう。

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編集管理人・五十嵐利休。 1998年に大学卒業後、都内の出版社に勤務。 書籍や雑誌の編集者を務め、2013年に記者の友人と武将ジャパンを立ち上げた。 月間の最高アクセス数は960万PV超。 現在は企業のオウンドメディア運用やコンサルティング業務もこなしている。

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