大河ドラマべらぼうを漫画で振り返る『大河ブギウギべらぼう編』の1コマ/第45回放送はどんな内容だったか?

大河ブギウギべらぼう編

まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第45話』プロジェクト写楽

毎週土曜日13時50分に大河ドラマ『べらぼう』をマンガで振り返る――。

第45回放送の注目は『プロジェクト写楽』の実践ですね。

絵師として生き残っていた――そんな平賀源内の生存説を流すため、数多の絵師と共に蘭画をもとにした制作に取り掛かる蔦重たち。

源内がいかにも好みそうな「写楽」という名前は決まったものの、そう簡単には絵も仕上がらず……ということで漫画で振り返ってみましょう!

📘 『べらぼう』総合ガイド|登場人物・史実・浮世絵を網羅

 


帰宅

 


資金繰り

 


西洋夫人図

◆源内風の蘭画と、浮世絵って、あまりにもかけ離れてますもんね。

東洲斎写楽の絵もそれに寄せてる感じはしないので、最終的にどんな落とし所になるのでしょう。

東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛』

東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛』/wikipediaより引用

 

リテイク

◆浮世絵の範囲を出られない。ならばどうする?

例えば「アニメの絵」と言っても、宮崎駿作品と萌え絵では全然別物ですもんね。そういう違い?

 


復帰交渉

◆蔦重の注文に対し疲労困憊の絵師たち。

一方、歌麿は、何も注文をつけてこない(歌麿が描いてりゃなんでもいい)という本屋連中に対して不満を持っていたところで……タイミングよくおていさんの提案!

 

和解

◆歌麿が、出ていったばかりで戻ってきたような印象ですが……まぁ、残りの放送回からして仕方ないすね。

 


厳命

◆最後までテンション保ち続ける一橋治済は強いですね。

結果、11代将軍・徳川家斉は53人(あるいは55人)の子供を作ります。

当時の乳幼児が成人になる可能性は、下手すりゃ50%ぐらいとも目されていますが、53人も作って幕府に悪影響がないわけがなく、崩壊のキッカケになったとも指摘されます。

詳細は以下の記事へ(本記事末にもリンクあります)。

松平定信・徳川家斉・一橋治済の肖像画
一橋治済が将軍家斉の父で幕政に悪影響はなかったのか?いいえ幕府崩壊の始まりです

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大崎真っ暗

◆大崎のことをずっと探していた長谷川平蔵が彼女を見つけて、一橋治済を騙すよう送り込んだような気もしますね。

どっちにしろ治済にロックオンされた彼女の命運はもうヤバい……ということで、次週乞うご期待!

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【参考】
べらぼう/公式サイト

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アニィたかはし

漫画家。現在は、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを武将ジャパンにて連載中。 2014年より歴史マンガ家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を描き続け、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材にした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”に軸足を移し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ(https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494)

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