戦国ブギウギ武田三代記

【新連載】まんが戦国ブギウギ武田三代記vol.1 吾輩は信虎である

2022/06/25

信長・秀吉・家康の天下統一を描いた戦国ブギウギ

聖徳太子の時代から幕末までの超長距離をコツコツ歩んだ日本史ブギウギ

歴史上の登場人物たちを変に飾ることない、生々しい魅力を引き出してきた漫画家・アニィ高橋が新連載を始めることとなりました。

その名も戦国ブギウギ武田三代記!

タイトル通り戦国時代の武田家、つまり信玄を中心に

・武田信虎

・武田信玄

・武田勝頼

の流れで描いて参ります!

信玄があれほど活躍できたのも、信虎が必死になって甲斐の統一に励んでくれたからだ……なんて囁かれたりしますが、では、信虎は如何にして親族バラバラで群雄割拠だった国内をまとめたのか?

連載スタートです!

若武者

◆板垣信方とは、若き信玄の傅役でもあった、あの板垣ぃいいい!

二代にわたって仕えていたんですね。

 


会議中

◆名前からして全く「甲斐武田家」っぽくない油川信恵さんですが、れっきとした信虎の叔父さん。

信玄から見て大叔父となります。

 

経緯

◆「父親を追放した」という信玄の行為を正当化するためか。

何かと残虐に描かれがちな武田信虎ですが、そもそも生まれた瞬間からトラブルの真ん中にいました。

ド定番の跡目争い――まぁ武家に生まれた宿命でもありますね。

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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