お好きな項目に飛べる目次
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新八すらモブポジションとは思わなんだ
夜になり、西郷隆盛らの本拠地にて。
村田新八がアコーディオン演奏をはじめました。
放送当初は、まさか村田新八すら【モブその3】ぐらいの位置に立つとは思っていなかった。だから思い入れも何もなく、本当にどうでもエエ場面に仕上がった。
大久保と西郷の間で揺れた村田新八~最期は西南戦争で西郷と共に散った生涯42年
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しかも『ラ・マルセイユーズ』を奏でるあたりが、バカ歴史観お疲れ様――としかいいようがないです。
明治維新はフランス革命と全然違いますし、明治政府は農民一揆ごときが政治をひっくり返してけしからんという考え方です。
デモクラシーの芽をむしろ摘んできた。
そういう部分を無視して、西郷隆盛をフランスの革命家と重ね合わせた本作のクソ歴史観は、許されるものじゃありません。
これについては、以前散々突っ込みました。
『西郷どん』感想あらすじ視聴率 第40回「波乱の新政府」
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本日は放送枠が長引いたため、時間稼ぎの回想シーンも入り込みます。
子役時代が映っても、
『嗚呼、この頃からクソドラマだったなぁ』
としか思えません。
子役時代、揃ってお菓子泥棒をやったこともありましたね。
助命が大久保から?山県ではなく?
そしていよいよ総攻撃。
山県有朋が何か言い出します。
あのですね。
なぜ、西郷の助命が山県有朋からの案でなく、大久保利通の発案になっているんですか?
まぁ、今まで山県有朋と西郷隆盛の史実に即した交流なんて一切無視していましたもんね。
ただのせこい汚職野郎でしかなかった。
本作の長州藩の描き方、おかしすぎるんですよ。
西郷と木戸孝允は不自然までに持ち上げる一方、山県や井上馨はショボい。
維新までは長州藩こそ大正義と言いたげに、会津藩を足蹴にしながら持ち上げていたのに、明治以降は正反対になっている。
なんなんでしょう?
あまりに整合性が取れていない。
こんなもん何も考えてないか、クソセンスの所業でしかありえない。
城山の場面になるたびに、早く西郷どん死なないかな、という思いが湧いて来ます。
つくづく鈴木さんの増量は大失敗でした。
なぜこんな時に、戦地の民が飢えに苦しんでいるのに、西郷どんはふとましいのか、この野郎!と言いたくなってしまう。
こんなことならば股にでかいノーファールカップでも入れた方がマシだったんじゃないですか。
西郷さんのタマが大きく腫れた原因は寄生虫?歴女医さんの見解を聞く
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城山で西郷どん信者が、西郷に逃げろというあたりも最低。
いやいや、さっさと死んでくれ。
虚無。時間の無駄。無駄無駄無駄嗚呼!
東京では、大久保利通が内国勧業博覧会で外国人に物品を売る場面でした。
こういうことだって描き方あるんですよ。
『八重の桜』での、山本覚馬が産業の重要性、海外輸出について語る場面はよかったんだけどなあ。
そして西郷どんのラストスピーチ。
死ぬ間際までふとましくニタニタしている西郷どんって一体何でしょうね。
散々引きのばしおって、「これは死ぬ死ぬ詐欺か!」ってイラついてしまいます。
なんだか本作は、西郷どんと大久保のBL破局が西南戦争です、みたいな描き方ですけど、この二人の間にソウルフルなものって何かありましたっけ?
ふとましやかで最期までニタニタする西郷どん。
性格が悪いだけの大久保。
どうでもエエ。
維新三傑のうち二人、いや木戸孝允までそろって全員どうでもエエ大河ドラマって凄い。
まったく意味がわからん!(真田昌幸口調で)
大久保スピーチもセンスゼロ。これが大河最終回の、見どころのセリフですか?
何度でも言いましょう。
一体、今年の大河は何だったんでしょう?
虚無。時間の無駄。無駄無駄、無駄嗚呼嗚呼!
武士は、死ぬ前に食事しないもんでは?
桜島を見ながら「死ねるぜ」「ウェーイ!」しているヤンキー漫画高校生。
わかったよ。さっさと死んでくれ。もういい、もういいんだ。
と、私は時計ばかりを見てしまいます。
なんで最終回だからって延長しましたか?
苦行は長引かせてほしくなかったわ。レビューも長くなって編集さんも途中で寝落ちしちゃうかもしれないし。
村田新八の【お腹の音が鳴る場面】なんて、どうしたらいいのかわからない。
武士っていうのは、死ぬ前には食事しないもんですよ。
遺体から食べ物が出るとみっともない。切腹のことを考えたもんです。
それに、武士は食わねど高楊枝ですよね。
最初から最後まで、食い意地の張ったきたねえエセ武士だったなあ。
もう、最終回の今、いつになったら西郷どんが死んでくれるのか。それしか望みはないのです。
城山の戦闘シーンがお粗末なのは言うまでもありませんでした。
弓矢持っていきなり死んでいた桂久武はやっぱりモブだったな、そういう気持ちしか湧いてきません。
いきなり出てきて、いきなり弓矢アピールして、その直後に死ぬ。
って、公共放送使って盛大なボケをしないでよ。
ハンバーーーーーーグ!
いや、悪いのは脚本ですよね。
どう考えたって一般の視聴者は意味がわからなかったことでしょうから、もし興味をお持ちの方は桂久武の記事をお読みください。
西郷の親友となった桂久武(赤山靭負の弟)西南戦争には不参戦の予定だったのに
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つかさ。
こうなったら山川浩が欲しいッす!
山川浩にこいつら全員をぶちのめして欲しい!
先週玉山鉄二さん退場しているし、山川にチェンジして出そうよ!
そんな現実逃避をしないと、テレビ画面を正視できねえぜ。
川路が直接撃っただと!?
今週も本作大好物の【フェイストゥシステム】が出てしまいました。
川路利良が桐野利秋を前にして前線で銃を構えませんでした?
見間違えだよね?
ね?
ったくorz
山県有朋の、感動的なあのお手紙が出てきたら許そうと思ってはおりました。
が、結局出てきませんでしたので、
「意味わからん」
という方は、以下の記事をご覧ください。
松陰の影響で狂介と名乗った山県有朋~西郷を慕い滅ぼした生涯85年
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このチベットスナギツネ顔さんの、感動的な長文レターは『真田丸』の直江状でお楽しみくださいってことですね!
もう、西郷どんが画面に映るたびに、まだ生きとったんかーいというゲンナリ感。
なんかフィクションをいれてカッコつけた描き方にしているんですけど、これなら史実を素直に追いかけた方がマシでした。
初回からそう言い続けた一年でした。
再び西郷糸子も出てきます。
女優をアップにして涙ぐませればエエ、そんな演出にはうんざり。
大久保の家では、帰宅した一蔵が「吉之助」を連呼しながら泣いています。
なんでどいつもこいつも、西郷どんの生き死にを確認しているんですかね。無能でふとましいクズじゃないですか。
大久保がわざとらしく嘆いても、だから何だとしか言いようがない。
役者がシャウトすれば感動するだろうというバカな演出には失笑ばかり……ってのも、1年間言い続けてましたね。
従軍した子供が全員死んで、狂ってしまった人も
そうそう。徳川慶喜を出すのも意味不明でした。ったく、牛男じゃねえよ。
勝海舟だって、しょーもないセリフだけ言わせるなら、出さなくてよかったでしょうに。
最低最悪なのは、愛加那ですかね。
奄美大島が、西南戦争でどんだけひどい目にあったと思っているんだ!
奄美大島で「狂人」と呼ばれた西郷~現地でどんな生活が待っていた?
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このあと「西郷星」も出てきます。
けど、扱い方が間違ってません?
そんな、めでたいもんじゃない。
西南戦争が起きた本当の理由は何なんだ「視察」が「刺殺」の真相は?
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西郷が人気あったってワケじゃなく、【明治政府が嫌われていた】だけ。
もう本作の西郷星は、呪いにしか思えない。
あんなふとましいニヤニヤ無能ゲスが空から見下ろしているって、最悪じゃないですか?
そして西郷どんの家族がそれなりに楽しく暮らしている――いや、ほんと、お腹いっぱいですわ。延長した十数分が異様に重い。
西南戦争のおかげで、鹿児島や熊本は大打撃を受けています。
従軍した子供が全員死んでしまい、狂ってしまった人もいたそうです。
そういうことを踏まえると、何にやついてんだ、西郷どんの家族は!と突っ込みたくもなります。
それでもって、幽霊西郷どんが出てきた場面では、もう成仏してくれとしか言いようがありませんでした。
もしも真田信繁(真田幸村)や井伊直虎が幽霊として出てきたら?
感動したと思うんです。
でも、西郷どんは消えろ。消えてくれ。
逆賊でも恥じることないと糸子は言いますが、むしろ本作スタッフは死ぬまで恥を知れと言うしかない。
西南戦争を描く意味はあったのか
ラストは大久保利通の暗殺です。
こんなもん忘れて『あさが来た』再放送で、大久保の死を悼む五代友厚に期待しよう!!
それにしても最後までゲスの極みドラマでしたなあ。
なんでエエ場面用BGMを流しながら大久保を殺してんの?
さすがに、大久保死んでザマアミロとは思いたくないですけど。こんなゲスいやりかたで感動させたい? いや、なんか変でしょ。
とにかく西郷どんと大久保の最期までおかしくなっている。
田原坂は手抜き。
山県の長い手紙もない。
切腹と介錯もない。
こんなんで西南戦争を映像化する意味ってありましたか?
このあと、西郷どんと大久保が走り、あの能天気なOPが流れます。
はぁー、やっと苦行が終わった。ひどい一年でした。
と、思っていたらスタッフロールのあとで這いずり回る西郷どんが。
死ぬ死ぬ詐欺野郎があ!
とっとと『いだてん』の予告を流してくれーー!!
「もうここらでよか」
このセリフすら、改変した状況で使うなよ。
西郷の遺体って首が切断されていたんですけどね。
本当に最後まで色々と台無しだわ。
一番台無しにされたもの。
それは西郷隆盛の偉業です。
MVP:山川浩
そういえば、MVPを途中から忘れていました。
敵に囲まれた城を獅子舞で突破!会津藩士・山川浩の戦術が無双だ!
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やっぱり西南戦争は、山川浩ですよ。
カッコいいよね。
薩摩軍1000人の死者に対して、自軍は40名ほど。シビれてしまうわあ!
そうやって現実逃避しなければ、見られたモンじゃなかった!!
年間MVP
本作に取り上げられなかった方たちにも拍手を送りたい。
最優秀男優賞:堤真一さん
主役のオファーを蹴った!
一般的には『何事や!』って思われる運命の分かれ道だったことでしょう。
その先見性に拍手喝采を。
総評
全体的な総評は例年どおり前編、後編でお送りしたいと思います。
しばしお待ちください。
本日の総評は、まずニュースを確認しておきましょう。
◆『西郷どん』ついに最終回! 鈴木亮平「死の恐怖」全く感じない理由とは(→link)
そして、「ついに迎えることになる、西郷隆盛の最期の瞬間。ここまで西郷さんとして生きてきましたが、不思議なことに死の恐怖は全くなく、すがすがしい思いでした。それは恐らく、『生』をまっとうしたからではないかと思います」と役者としての心境を伝え、「僕が生ききった『西郷隆盛』の人生、ぜひ最後まで見届けていただきたいです」と呼びかけている。
この鈴木さんの感覚ってむしろ、
「やったー! これでこのクソ大河から解放されるぞぉー!!」
ってことでは?
それならば私とも心ひとつになれます。
でも、鈴木さんの言っている『西郷隆盛の人生』って一体なんでしたっけ?
・ケツ晒し相撲
・磯田屋キャバクラ入り浸り
・妻や篤姫とのイチャコラ
・森の中を走り回る無意味な移動
・しつこいまでの鰻獲り
・電車内でトイレを我慢しているような顔
・「戦の鬼」のイキリドヤ顔
・長屋でのクソ庶民アピール
・偽善に重なる偽善、さらに重なる偽善!
・ド無能、ド低脳、仕事できない、頭悪い
・死ぬ死ぬ詐欺
もう一度言いましょう。
これのどこが、維新三傑西郷隆盛の人生なんですかね?
鈴木さんは頑張っておりました。
『花燃ゆ』主演女優のように、キャリアに停滞期が訪れないことを祈ります。
主演を蹴った堤真一さんの見る目は確かでしたね。
◆「西郷どん」鈴木亮平、大河主演を「またやりたい」! 演じたい歴史上人物は...(→link)
お、おう。本音はこうなんじゃないですか?
「こんなもんは大河じゃねえ!」
それならばわかる。わかりみしかない。
ホントに?
と、疑ってしまってスマン。
近年の大河の中ではぶっちぎりで大河ドラマ館入場者数が伸び悩み、50万人に届くかどうかすからね。やっぱりどうしても疑いの目を向けてしまいます。
が、実際に潤っているなら、それはドラマの出来とは関係なく喜ばしいことです。
みんな動いて経済回しましょう!
◆NHK大河ドラマも最終回! 西郷どんに学ぶ「食の秘密」(→link)
何も史実を学べないドラマだから、こんなしょうもねえ食生活に学ぶ記事が出るんでしょうね。
鰻推しは意味がわかりませんでした。
『花燃ゆ』のおにぎりと並ぶ、黒食物になりましたね。
そしてこれ。
◆華丸「大久保、憎し!」 大河の非情展開で鈴木亮平に訴える(→link)
本作の弊害は、まさにこれなんです。
西南戦争に至る道は複雑なものです。
それを、大久保だけが悪いと、単純化して描き、関連番組でもこんなことを言わせる始末。
本作のスタッフは、全員大久保の墓地で土下座してくれとしか言いようがありません。
こんな馬鹿げた描き方をして、良心は痛みませんか?
はい、総評ですね。
編集さんにこう言われました。
「『西郷どん』効果で、アクセス伸びた記事があるんですよ!」
「えっ、西南戦争がらみで?」
「山川浩です!」
「ほへっ?」
元会津藩士の山川浩。
彼の出番は当然ながら、そして幸いにも『西郷どん』ではありませんでした。
しかし、なぜ、そんな人物の記事が伸びたりするのか?
・みんな、まともな西南戦争を見たい
・史実を知りたい
・もう山川浩と健次郎、捨松で大河にしよう!
大河ドラマ『山川きょうだい(仮題)』、いいじゃん、いいじゃん!
やっぱり幕末大河は、会津だべした!
いや、かつてならそうは言わなかったと思うんです。
会津の幕末大河は存在しましたし、『八重の桜』から十年経過していません。
それでもこう言いたくなる原因があるとすれば、それはやはり2015年と2018年に結ばれた、
【最低最悪幕末大河薩長同盟】
のせいでごわす。
明治維新150周年というアニバーサリーイヤー。
そんな節目の年に、くだらない、勉強不足のうんざり陳腐ストーリーを見せられ、視聴者は絶叫することになりました。
「この先20年間は幕末大河を禁止でお願いします」
「2015年と2018年大河スタッフさんは、もう二度と歴史作品に携わらないで欲しい」
「偏った薩長はもう古い、ツマラナイ」
「八重の桜は良かったなあ」
ちなみに、
「2018年の明治維新150周年は、お上が仕掛けたしょうもねえ記念行事があるんだろうなあ」
と予測していた、往年大河の主演俳優がおります。
会津&薩摩大河『獅子の時代』で、会津藩士を演じた菅原文太さんです。
対談集でそう語り合っていたのです。
菅原文太兄ぃは仙台藩士の末裔だった『仁義なき幕末維新』に見る賊軍子孫の気骨
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やっぱり会津大河の主演俳優はものが違うべ!
と、言いたいわけじゃないんです。
そういうことが予測できるくらい、なんかおかしいんですよ、最近の幕末大河ドラマ。
やっぱりあと二十年は、幕末大河はノータッチにしましょう。
それが私の出した結論です。
山川兄弟大河は魅力的ですけれども。
一年間この苦行を堪えきった皆さん!
私は総評前後編で、このそびえたつクソの山に一撃を加えたいと思います。
「チェスト西郷どん!!」
※「チェスト関ヶ原」:島津家の隠語で”ぶち殺せ!”を意味する。『衛府の七忍』で広まったパワーワード。ちなみに史実では「関ヶ原で負けたこと、あの撤退戦を忘れるな」という意味。
本作関係者は、
①『ゴールデンカムイ』の鯉登少尉に「キエエエエ!」と叫ばれながら追いかけ回されるか
②『ドリフターズ』の島津豊久に「首おいてけ! なあ!」と迫られるか
③『衛府の七忍』のぼっけもんに「誤チェストにごわすか」
って襲われたらエエよ。
カッコイイ薩摩隼人はそういう作品で見よう! チェストー!!
★
皆様、一年間の苦行にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
西郷どんの総評・前後編での【チェスト関ヶ原】はしばしお待ち下さい。
『ポプピピテック』がクソアニメちゅうのは、洒落になっとうちゅうか、そげなもんじゃっどんも。
本作の「クソ大河」ちゅう評価は洒落になってんからな!
チェストーーーーーーー!!
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著:武者震之助
絵:小久ヒロ
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【参考】
西郷どん感想あらすじ
NHK西郷どん公式サイト(→link)等