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【まんが『大河ブギウギ べらぼう編 第8話』】
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交渉決裂

◆本当にしゃらくせぇ小僧だな!!
しかし、風間俊介さんの演技がそれだけ素晴らしいってことなんですよね。
そしてなによ泣かせるのがり高橋克実さん。
あの忘八親父が、蔦重のことを思ってなのでしょう、まさかの怒りモードで鶴屋をぶん投げるとは。
正直、スカッとしました!
ちなみに、史実の鶴屋喜右衛門は、売れ筋商品ばかりを出す優秀な地本問屋でした。こちらも詳細は以下の記事をご覧ください。
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『べらぼう』風間俊介が演じる鶴屋喜右衛門~なぜあれほど蔦重を目の敵にした?
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ベビーフェイス

◆西村屋与八も「しゃらくせぇ」人物でありますが、こちらもまた蔦重のライバル、実力ある地本問屋と言えます。
しかも史実では、鱗形屋の二男が西村屋の跡継ぎとなるのですから、非常に面白い世界でして(詳細は以下の記事へ)。
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『べらぼう』西村まさ彦が演じる西村屋与八~鱗形屋の二男と江戸の出版界を牽引
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合戦が無くても面白い大河は作れる――まさにその真骨頂を味あわせてくれる『べらぼう』ありがとう!ということで、来週もまたよろしくです!
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【参考】
べらぼう/公式サイト





