まんが戦国ブギウギNEO

ノブさんは 雨でアゲアゲ 桶狭間|史実を現代アレンジ まんが戦国ブギウギNEO 第6話

史実を現代風に大胆アレンジして楽しむマンガ『戦国ブギウギ』、その完全リニューアル版・NEOの第7話。

今回は、永禄三年(1560年)5月19日、桶狭間の戦いへ!

大河ドラマ『豊臣兄弟』では既に放送されましたが、こちらは今日が本番……ということで、さっそく参りましょう!

 

◆善福寺砦を出た信長は、中島砦に入り、そこから今川軍へ出撃!

移動中は楠の大木が倒れるほどの風雨だったようで、現在で言えばゲリラ豪雨みたいなもんですかね。

旧暦の5月19日は6月中旬で梅雨の季節ではあります。

 


決着

◆織田軍が進んだその先に塗輿が……まさか義元がおるんか……と思ったら、いました!

『信長公記』によれば、信長が義元を発見したのは、いざ攻撃を始めてからであり、最初から首まで狙っていたわけではない可能性が高いですね。

ちなみに一番槍と首を取った二人については別記事「大出世をした服部小平太」と「毛利新介(良勝)の生涯」をご覧ください。

 

前線のモトヤス

◆大河ドラマ『豊臣兄弟』の家康は、なぜかメシを食い続けておりました。

 

脱・今川宣言

◆一時は自害を考えた程だったとも伝わる桶狭間後の徳川家康。

ついに今川からの支配を脱して独立へと進みます。

 


報酬

◆信長お気に入りの茶坊主をたたっ斬り、出仕停止にさせられていた前田利家。

桶狭間の戦いについては勝手に参戦し、首を3つ取ってきましたが、まだまだ許されません。

では、いつ戻されるの?と気になって仕方ない方は別記事「森辺の戦い(森部の戦い)」へ。

ということで、次回は1月30日予定ですので、引き続きまんが『戦国ブギウギNEO』をよろしくお願いします!

なお、ショート動画で楽しめる、アニィたかはし『大河ブギウギ豊臣兄弟編Youtube』はこちらから👇️


参考書籍

藤本正行『【信長の戦い1】桶狭間・信長の「奇襲神話」は嘘だった』(2008年12月 洋泉社)
谷口克広『織田信長家臣人名辞典』(2010年10月 吉川弘文館)
太田 牛一/中川太古『信長公記』(2013年10月 KADOKAWA)

文:五十嵐利休

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アニィたかはし

漫画家。現在は武将ジャパンにて、まんが『大河ブギウギ べらぼう編』シリーズを連載中。 2014年より歴史漫画家として活動を開始し、2015年には連載作品をまとめた商業コミック『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社)を全国発売。 以降、独自のポップ表現と歴史知識を融合させた「ブギウギシリーズ」を継続し、戦国・江戸・幕末など幅広い時代を題材とした作品を制作している。 2024年からは大河ドラマの各回を題材にした“ドラマ考証型マンガ”へと表現領域を拡大し、作品の幅をさらに広げている。 ◆主な著書 『織田信長の戦国ブギウギ』(鉄人社、2015年、ISBN:978-4865370324) ◆国立国会図書館データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001200494

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