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【まんが日本史ブギウギ180話】
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運命の寝返り
◆ついに泣きベソの山が動いた!
戦線離脱
◆たとえ小早川秀秋に襲いかかられても大谷吉継らの防御でなんとかすべし――。
そう警戒していた三成にとって計算外だったのが、第二の裏切りメンバー4名でしょう。
・朽木元綱
・赤座直保
・小川祐忠
・脇坂安治
彼らが小早川秀秋の攻撃に続き、突如、西軍に襲いかかったのです。
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もはや戦況が一変して、どうにもならなくなった三成。
戦場を離れて逃亡を始めますが、彼のみならず、石田家に悲しい結末が待っていたのでした……。
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献策
◆大津城を攻撃していて、関ヶ原の戦い本戦に間に合わなかった立花宗茂さん。
西の戦国最強(東は本多忠勝)と称されるスター武将であり、関ヶ原での敗戦を受け、すぐさま大坂城での籠城戦を毛利輝元に提案しました。
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しかし、その毛利がはなから厭戦ムードですからね。
関ヶ原の合戦場でも満足に動かず、もはや今さら合戦なんて選択肢を思い浮かべる間もなかったでしょう。
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