どうする家康感想あらすじレビュー

どうする家康感想あらすじ

『どうする家康』感想あらすじレビュー第6回「続・瀬名奪還作戦」

こちらは4ページ目になります。
1ページ目から読む場合は
『どうする家康』感想あらすじレビュー第6回「続・瀬名奪還作戦」
をクリックお願いします。

 

どうする『大奥』砲

あの好きな俳優、大河でなくて『大奥』にでないかな――そう思ってしまう日々が続いています。

例えば、鈴木亮平さんが西郷隆盛を演じないかな?と期待してしまう。

今年の大河は、もう『大奥』で良いのでは?

視聴率以上の熱気があるようで、特別番組も増えています。

ついにはファンミーティングまで開催されるようになりました。

◆「大奥」ファンミ緊急開催!“吉宗”冨永愛&“家光”堀田真由&“綱吉”仲里依紗が勢ぞろい(→link

凄まじい反響です。

『どうする家康』は初心者向けだという擁護も出ますが、難易度を下げるための言い訳にはならないでしょう。

『大奥』の第5回放送では孔孟問答が繰り広げられました。

あの高度な応酬と比べると、『どうする家康』の「王道と覇道はちがうんだ!」は漢籍を読み始めたばかりの初々しさがあって辛い。

熱量があって面白ければ、難易度の高いやりとりがあってもファンはついてきます。

◆男女逆転「大奥」、“仲里依紗効果”が絶大!「言葉が8割わからない」も初時代劇にハマる若者続出(→link

興味深いのが、以下のような現象でしょう。

仲が出演するということで、初めて時代劇を見る若いファンも多かったようで、仲は「こないだDMがきて…」とファンから届いたメッセージを紹介。「里依紗ちゃんが出るから初の時代劇を一生懸命見てるんですけど、IQ500くらいないと言ってることが8割わからなくて、ほぼ謎解きみたいな感じで見てるんですけど、里依紗ちゃんは何話から出てくるんですか?」という内容だった。

キッカケはどうあれ、若いファン層が歴史に興味を持ち、時代劇を見るようになることは、NHKにとっても悪いことではないはず。

そのために大事なのは「わかりやすさ」ではありません。

 

どうする『花燃ゆ』

『花燃ゆ』――今となっては吉田松陰役の俳優写真がNHKサイトからすら消されている2015年の大河ドラマ。

松陰が大きく映ったイメージでなく、後半のビジュアルが使われています(→link)。

今後おそらく再放送はないでしょう。

しかし、朗報です。あのドラマの香りが2023年大河からも濃厚に漂ってきました。

キャスティングです。

『花燃ゆ』は夏になると、大河でおなじみの俳優がキャスティングされることは減ってゆきました。

そしてアイドルや別分野の方がキャストに並ぶようになった。

そうなると盛り上がってニュースになる。

むろん、俳優が本業でない方でも大河で活躍する方がいて、『鎌倉殿の13人』におけるティモンディの高岸宏行さんや、スーパーサイズ・ミーの西本たけるさんは素晴らしかった。

高岸さんには武士らしい身体能力がありましたね。西本さんは三谷幸喜さん自ら目に留まったとか。

◆ “北条朝時”西本たける、三谷幸喜がSNSを見て抜てき 「意外と自分って御家人顔」(→link

そういう適材適所ではなく、大河出演記念枠と言いましょうか。

ネタ枠にしているようだと不安になります。

◆『どうする家康』家康(松本潤)めぐる人々キャスト5人解禁 長尾謙杜&岡崎体育ら初の大河出演【5人の役柄紹介】(→link

本作序盤は大河ファンに受けるキャスティングだったと思います。

主演経験のある俳優がSSRカードのように並び、脇役でも『真田丸』から藤岡弘、さんや寺島進さんが出ていた。

それがどうにも続いていないようです。

『真田丸』から大河おなじみの村上新悟さんあたりが来てもよさそうなんですけどね。

それどころか、山本耕史さんや片岡愛之助さん、そして堀田真由さんが『大奥』に出て、鎌倉殿ロスの癒し要員になっています。

キャスティング事情に何か異変があればこそ、こういった展開になっているのではないでしょうか。

『花燃ゆ』ですら、こうした雰囲気が出てきたのは夏場だったのに、今年はまだ二月からこの状況。

こちらの記事は、今年の状況と一致するところが妙に多く、読んでいてゾッとしました。

◆【大河ドラマ】『花燃ゆ』不振でNHKが井上真央を“戦犯”扱い…どぶろっくでテコ入れの大迷走(→link

特に以下の部分です。

「NHKはドラマが失敗しても、脚本や演出が悪かったとは認めない。直接的には言及しないものの、いつも結局は主演に責任を押し付けるような格好になる。放送開始直後は井上をベタ褒めしていたNHK上層部も今は知らん顔。『大恥をかく前に打ち切りにしたい』と言いだす幹部がいる始末です」(芸能関係者)

ダメだったところはダメだったと認め、次に活かせばいいだけなのに、そうした検証を怠るから、同じような間違いを何度も繰り返してしまうのでは?

俳優さんに責任を押し付けるのだけは止めていただきたい。

 

どうするメディア

今年の大河は数字が取れないと判断したのか。

早くもメディアではポリアンナ(些細なことでも褒めること)も減ってきたようで、二月の時点でここまで辛辣な関連記事が出るのは、ちょっと異常事態とも思えます。

◆櫻井翔『大病院占拠』も松本潤『どうする家康』も…ジャニーズ主演ドラマ苦戦の裏に「NHKの思惑」(→link

こちらの記事は「ジャニーズへの忖度が必要ない」として、『鎌倉殿の13人』と比較して視聴率の不調ぶりなども伝えていますが、以下の部分はいささか疑問符が。

「NHKは受信料を支払う次の若い世代、いわゆるZ世代の取りこみに躍起になっています。朝の連続ドラマ小説『舞いあがれ!』に、昨年ヒットを記録したドラマ『silent』(フジテレビ)で主演を務めた『Snow Man』の目黒蓮(25)と『関ジャニ∞』の横山裕(41)が出演。さらに今年1月からスタートしたドラマ『大奥』にも『Hey! Say! JUMP』の中島裕翔(29)と風間俊介(39)がキャスティングされている。その結果、ベテラン俳優を見慣れた本来のNHKドラマファンが、ジャニーズ俳優にアレルギーを起こしていると考えられるんです」

『大奥』は急遽ファンミーティングが開催されるほどですので、ドラマの人気そのものは、芸能事務所云々の問題とは言い切れないでしょう。

そして今週の日刊ゲンダイさんは大辛だ。

◆「大河ドラマが生まれた日」の精神はどこへ…松本潤「どうする家康」はもはやコメディー(→link

2月4日に放送された『大河ドラマが生まれた日』を引き合いにだし、次のように指摘されています。

そして、「いいか楠田。貴様に対する要望はただひとつだ。日本一の大型時代劇を作れ! しかも連続ドラマで9カ月だ。演者は映画、歌舞伎、新劇の大スターを勢ぞろいさせて息をのむようなチャンバラから濃厚なラブシーンまで、ありとあらゆる娯楽を詰め込んだ、空前絶後のその上を行くような、新感覚の連続大型時代劇を作り出せ」と命じた。

この強烈なセリフを見て、改めて思いました。

今年、それに該当するものは、やはり『大奥』だな、と。

『どうする家康』については、「エンタメだから、娯楽だから」と擁護する意見も確かにあります。

しかし、私はこう網浜さん口調で返したい。

「つまんねーの! エンタメとしても全然面白くないわw むしろ睡眠導入プログラムかよw」

そしてさらに、こういう記事まで出てきます。

◆大河「どうする家康」危険水域でジャニーズ大慌て…松本潤救出へ“嵐の劇中復活”テコ入れも(→link

日刊ゲンダイさんだけに、話半分で読む必要がありますが、キャストの妙なテコ入れと脚本家交代は『花燃ゆ』という前例もあるんですよね。

発表しないだけで交代しているように思えたこともありましたし。

重要なのは、記事の信憑性というより、「こんな球を投げたらアクセス取れるだろ!」と踏んできた日刊ゲンダイさんの姿勢でしょう。

不穏ですね。

 

守株待兎

本作がなぜつまらないのか。

ドラマ本編の考察はやることがないけれども、失敗の原因は探り甲斐がありますので考えてみたい。

株を守りて兎を待つ。『韓非子』

『まちぼうけ』という童謡があります。

中国の春秋時代、宋の農夫が畑を耕していました。

するとある日、兎が切り株にぶつかって死んでしまった。

「ラッキー! 俺、もう、畑耕さねーで兎待つわwww」

そうして切り株の観察ばかりしていて、仕事をしない。

畑は荒れ果て、痛い奴だと笑いものになったとさ。

この歌を習った時、そんなバカな奴がいてたまるか!……と、突っ込みませんでしたか?

それがいるんですよ。

『どうする家康』は、作る側も、褒める側も、センスが2000年代から2010年代初頭で止まっているように思えます。

根拠を見ていきます。

根拠その1:『岸辺露伴は動かない』は1997年の連載開始だ!

ドラマや映画が近年放送されたため、最近の作品と錯覚しそうになりますが、そうではありません。

私も同作品のファンです。

ただし、あの色彩感覚や世界観は荒木飛呂彦先生という個性の強い作家原作ならばこそ生きてくるのであり、時代劇に用いるには難易度が高すぎる。

作家性の強い衣装デザイナーを時代劇に起用することは、確かに2000年代には流行していました。

ワダエミさんが手掛けた『HERO』や『LOVERS』が代表例です。

大河でも2010年『龍馬伝』や2012年『平清盛』がそうでした。

しかし最近は、考証と作家性の両立が好まれます。

どうにも、デザイナーさんの問題でなく、発注した側、制作側のセンスに時代錯誤感があるのです。

◆【映画と仕事 vol.13 前編】「岸辺露伴は動かない」柘植伊佐夫 映画・ドラマに欠かせない “人物デザイン”という仕事はどのように誕生したのか?(→link

◆『どうする家康』初回で感じた7つの魅力 “かよわきプリンス”やアートなOP…「俺の白兎」も話題(→link

キーワードは「アート」ですね。

■その1:アートなオープニング
前作『鎌倉殿の13人』でスタッフクレジットを本編に流し込んだことでタイトルバックを短縮したものに一年慣れ親しんだため、『どうする家康』はちょっと長く感じたが、ポップアートのような洒落た雰囲気があり、見れば見るほど味がある。特に「どうする」「どうする」と鉛筆描きのような文字が出てくるところが新鮮だった。75歳まで生きた長生きな徳川家康、のちに260年もの長きにわたって続いた徳川政権というものを象徴するような雄大さも感じる。タイトルバックを担当したデザイン会社DRAWING AND MANUALの菱川勢一氏(映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』ティザーポスターも担当している)のツイートによるとタイトルバックは何回か変わるようなので、いつ、どんなふうに変わるかも今後の楽しみになった。

ポップアートだの何だの、おしゃれに見せるためにはどうするか、ということばかりが志向されていて、歴史のことなど関係ないように思えてきませんか。

根拠その2:ピタゴラスイッチブームは2006年頃だ!

◆【どうする家康】服部一党招集、まるで“ピタゴラスイッチ”? 「ファンタジー世界」「身軽な技の方々、新鮮」(→link

◆この冬はピタゴラブームか?の巻(第95回)(→link

ピタゴラスイッチは2002年に放送が開始され、その数年後にブームが到来しています。

これまた雰囲気重視でドラマに持ち込まれた印象がある。

古いだけでなく、小手先に頼ってばかりのように見えてしまうんですね。

根拠その3:『勇者ヨシヒコ』は2011年放送開始だ!

◆「どうする家康」服部半蔵に歓喜!「ヨシヒコ」「ピタゴラスイッチ」トレンド入り(→link

こちらもドラマの本筋とは関係のない話題ですね。

根拠その4:『平清盛』は2012年放送だ!

◆大河ドラマ「どうする家康」は「平清盛」のリベンジ作!? 初回放送で見えた!今後の注目ポイントはココだ!(→link

◆松ケン『どうする家康』軽妙演技に集まる賞賛…振り払った“大河最低視聴率”の苦い記憶(→link

◆松山ケンイチ&山田孝之、『どうする家康』で見事な表現力を発揮 独自の道をゆく役がハマる2人に感じる共通点(→link

松山ケンイチさんにせよ、山田孝之さんにせよ。素晴らしい演技力と実績があるからといって、そこに頼るのは妙な話でしょう。

作品は、その作品自体の魅力で勝負すべき。

十年以上前のネタをオマージュすることで、「若者に人気!」と押し出すのはあまりに苦しいです。

2010年代には世界の歴史ドラマをガラリと変えた決定打『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011ー2019)が放映されたことも考えなければなりませんが、どうも日本のメディアは、大河を語る上でこの作品をスルーする傾向を感じます。

『鎌倉殿の13人』では三谷幸喜さんはじめ、多くのスタッフが意識したと語っていた。

そこを無視して十年前のリベンジだの何だの言われても納得できません。

根拠その5:今のブロマンスで“ドS”は流行しない、古いトレンドだ!

◆「食ってやろうか」“世界トレンド”岡田・信長のドS語録(→link

古(いにしえ)だな……そう遠い目になってしまうのがドS描写です。

性的同意を重視する昨今、相手の意思も確認せずにゴリゴリ嫌がらせをするドS系は、乙女ゲーでもBLでも下火になっているでしょう。

逆に、その手の展開が嫌だから、小説およびアニメ『魔道祖師』『陳情令』にファンが流れてしまうんじゃないですか。

あの作品は陰謀と暴力まみれでありながら、思い合う二人は常に互いを気遣っている、優しい世界です。

これからは「知音」(ちいん・相手の楽器演奏を聴くだけで色々察知できるほどの仲)が麗しいのでは?

『鎌倉殿の13人』の方がブロマンスとしても圧倒的に優れていた。

壁ドンとか、顎クイとか、ドSとか、もうそういう時代じゃない。

ここで「守株待兎」を思い出すと私の中では腑に落ちます。

大河ドラマは、2匹目の兎狙いが続発しやすいコンテンツではありませんか。

◆2008年『篤姫』→2011年『江〜姫たちの戦国〜』

◆2013年朝ドラ『あまちゃん』→2019年『いだてん』

◆2015年朝ドラ『あさが来た』→2021年『青天を衝け』

脚本家を大々的に前面に押し出し、キャストも共通していると宣伝する――そんな『江』と『いだてん』は大失敗に終わりました。

『青天を衝け』はどうか?

ネットでは高評価な声もあり、『どうする家康』と共通する点も多いように見受けます。

あの作品は初回視聴率が20パーセントを超えたこと。

メディアが「ともかく成功している!」という前提の記事を大量に送り出したこと。

そしてSNSのドラマ通の声が大きかったことなどが、成功作とみなされる要素ではないでしょうか。

幕末史に詳しい人に話を聞くと、遠い目をされてしまいますけどね。NHKもそこは踏まえているのか、最近の幕末を扱った番組では徳川慶喜の評価が史実準拠で、『青天を衝け』とはまるで違う。

男女逆転版『大奥』でも、原作に忠実ならば心の無い慶喜像となるでしょう。楽しみです。

そこを理解したうえで『青天を衝け』を作っていたのかと思うとウンザリさせられますが、ともかく『どうする家康』についてまとめます。

・イケメン主役で女性ファンを掴む/ターゲットは30代から50代

・ロマンチックラブイデオロギーを前面に押し出せば、主人公の好色ぶりも誤魔化せる

・昭和後半から平成前半の漫画のような、どこか既視感のあるノリ/2000年代から2010年代のサブカルっぽさを出せば、30代から50代の男性も掴める

・話題作を手掛けて知名度の高い脚本家にすれば、SNSのヘビーユーザーである“ドラマ通”が高評価するはずだ

・そんな高評価を盛り立てるメディアも掴めばバッチリ/紙媒体でなくWeb媒体主体で

・ともかくファンダムが熱い俳優を脇役に置けばよし

だいたいこんなところですかね。

そして『青天を衝け』と同じ手抜きもしています。

・カメラワークや演出の個性が強い/軽快なノリ重視

・残虐描写はリアリティがなく、控えめ

・所作、殺陣、発声指導は最低限で

・セリフの難易度を落とすだけでなく、歴史的な知識が曖昧なまま進めていく

・粗末なVFX(『青天を衝け』では海を越える船が揺れていなかった)

・ラブコメ重視

・ジェンダー観はお留守だぜ

・むしろエロで盛り上げるぜ(『青天を衝け』は再会した途端、妻に対して笑顔で子作りをすると語りかけるなどの場面あり)

それでも『青天を衝け』ではこうした手法が通じたんですね。

おそらく作り手が勝因として認識していない力が働いたのでしょう。だから株を見守る農夫になった。

イケメン主演で、話題性十分なスタッフを集めて、誰もが知っている有名人を主役にする、と。

しかし、どうにも詰めが甘かった点があるのでしょう。

次のような弱点も晒しています。

徳川家康は知名度も高いが諸刃の剣で、幕末明治よりも戦国はチェックが厳しくなる。『篤姫』と『江』の二番煎じはこれで躓いた

・日本版『ゲーム・オブ・スローンズ』である『鎌倉殿の13人』の後で、視聴者の目が肥えている。あのドラマ目当てで集まった海外ドラマファンは、殊のほか見る目が厳しい

渋沢栄一は新札の顔であり、その一点突破力が強かった

大敗北とは、敵が強いからではなく、味方が弛み切った時に起こるものです。

ドラマ開始前と開始直後のスタッフインタビューに目を通していると、「負ける気がしねえ!」という強気も感じます。これは相当油断していましたね。

どんなに小手先の戦術でテコ入れしようと、戦略が間違っていれば大敗は不可避。

ならば今後どうすべきなのか。

NHKは真剣に自分たちの姿勢と向き合う必要があるでしょう。

蛇足ながら、2010年代は韓国ドラマが世界を席巻したことも考えるべきかもしれませんね。

◆なぜ韓国ドラマは世界を席巻するのか 京都芸術大教授が分析「演技は世界最先端」(→link

『どうする家康』を貶す時に「韓流ドラマのようだ」と言うのも、それはそれで感覚が十以上年前で止まっているようにも思えます。

日本はいつまでも変わらなくても、世界は次々にアップデートを競い合っています。

鵜殿長照
鵜殿長照は義元の甥で今川期待の武将~上ノ郷城で家康を迎え撃つが

続きを見る

あわせて読みたい関連記事

徳川家康
徳川家康はなぜ天下人になれたのか?人質時代から荒波に揉まれた生涯75年

続きを見る

築山殿築山殿(瀬名姫)
家康の正室・築山殿(瀬名姫)は重たい女?最後の手紙と殺害理由

続きを見る

石川数正
家康の右腕・石川数正はなぜ豊臣へ出奔した?どうする家康松重豊

続きを見る

本多忠勝
本多忠勝5つの最強武将エピソード!家康を天下人にした生涯63年とは

続きを見る

今川義元
なぜ今川義元は海道一の弓取りと呼ばれる?42歳で散った生涯とは

続きを見る

織田信長
史実の織田信長はどんな人物?麒麟がくる・どうする家康との違いは?

続きを見る

文:武者震之助note

【参考】
どうする家康/公式サイト

TOPページへ

 



-どうする家康感想あらすじ

×