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西郷どん感想あらすじ

『西郷どん』感想あらすじ第5回「相撲じゃ! 相撲じゃ!」

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こんばんは、武者震之助です。

今週も我ながら辛口レビューとなりました。
別に最初から決めつけて見ているワケではなく、大河ファンとしては期待が大きい反面、裏切られたときにより厳しくなってしまうと申しましょうか。

もちろん裏切られたという感覚は私のものでして。その辺は個人差があって、言葉で埋まるものでもないと思います。

ゆえに、本作をお好きな方は、他サイトの好意的なレビューをオススメいたしますm(_ _)m

 

斉彬が藩主になったら空の色がどう変わる

いよいよ斉彬が藩主になりました。

具体的に斉彬にはどんなビジョンがあるのか。
彼なら、何故、期待できるのか。

コチラとしては、そのプランを聞いてワクワクしたい思いがあるのに、劇中では何の説明もないまま、西郷がイキナリ
「空の色まで違て見える!」
と言い出してしまうからヽ(・ω・)/ズコー

置いてけぼり感がハンパじゃありません……。

西郷隆盛(鈴木亮平さん)

この先、幕末の動乱が本格化したときに、尊皇攘夷やら公武合体やら寺田屋事件やら池田屋事件やら、何かとややこしい状況をどうやって表現・説明するのか。
本当に心配になります。

相撲じゃ! 相撲じゃ!」
5話のテーマは、斉彬の就任祝いとして行われる【御前相撲】です。

妙円寺参りでは商品の餅のために頑張った、西郷や大久保などの下加治屋町郷中。今度は米10俵獲得を目指して頑張るそうです。

にしても、毎週食べ物の話ばかりだなぁ。
皆、相撲の練習に励んでいます。

 

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『海国図志』で西洋の地理を学ぶ

郷中では、岩山糸どんが入り浸っているような状況。
どうやら今週は西郷・大久保・糸の三角関係をプッシュするようです。

救いは西郷が大久保に『海国図志』を渡したところですかね。
清末の地理書で、幕末はこれをもって西洋の地理を学んだりしました。

ここで、斉彬が斉興の代から据え置き人事をしたことに、西郷はじめ郷中のメンバーが怒り始めます。斉彬は、3年間は前の体制から変えないと宣言したのです。

島津斉彬(渡辺謙さん)

自分たちの思う通りにならずに怒り出す西郷たち。
しかもその理由が、赤山が報われないからだそうで、逆に言えば報復人事を望むということになってしまいますね。
気持ちはわかるのですが、この辺で冷静に大久保利通あたりがたしなめれば、彼のキャラ付けにも良さそうな気がするんですが。

そもそも彼らが斉彬に期待しているのって、そこなんですか?

「直訴すっぞ! あの人なら気持ちに応えてくれる!」

もしも自分が斉彬で、これ言われたら、キツイですなぁ。
なんつーか、ストーカーっぽいというか、思い込みが激しいというか。結局、具体的な話はなにもなく、打開策は毎度毎度が直訴だけ――という流れです。

 

島津斉興も江戸生まれだったのですが……

場面は島津家に移り、斉興と由羅の隠居所にやってくる斉彬と島津久光の兄弟。
もしかして、この父子喧嘩、まだ続く……?

島津久光(青木崇高さん)

相撲を見に来ないかと誘う斉彬ですが、斉興と由羅は相手にしません。

「江戸もんに何がわかる!」
忌々しそうに吐き捨てる斉興。
えーと、あなたも江戸生まれの江戸育ちのはずですが……。

ただ、斉彬は薩摩のことは本当に何も知らないような言動をしてしまうので、斉興のイラ立ちもわからなくはありません。

島津斉興(鹿賀丈史さん)

その夜、岩山家では、糸が父から縁談が来た、と告げられます。

「どげんしたらよかとか」
橋の真ん中をふらふらする糸。

確か一話目では、女が道の真ん中を歩いてはいけないとか言ってませんでした?

なんだか今回の放送は、色々と単純なところでの設定やセリフが緩んでいる気がしてなりません。

 

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自分で狙って下駄を投げたんでしょ?

糸は【下駄占い】をしようとします。
そして下駄をぽいっと投げるのですが、橋の下に落ちて、下の川にいた西郷の頭に当たってしまいます。

「んにゃもっ」
そういいながら照れる糸どんがもの凄く可愛らしいので、ついついごまかされそうになるのですが……。

この橋は欄干がなくて、かなり危険ですよね。

しかも道幅は狭く、なぜ、糸さんは、こんなところで下駄を投げてしまったのでしょう。どうして普通の道でやらない?
これでは、どう贔屓目に見たって、最初から『川の中の西郷を狙って下駄を投げた』としか思えません(´・ω・`)

下駄をなくしてしまった糸に、西郷は自分の草履を差しだします。
履いてみて走り出し、すぐ転ぶ、あまりにあざとい糸……。どじっ子ぶりをアピールしています。

岩山糸(黒木華さん)

西郷がおんぶをしようとすると、照れます。
「人の目を気にする糸どんではない!」
とか何とか言いますけど、気にしなさいって。糸、もしかして破談狙い?

『真田丸』で黒木華さんが演じていたお梅は、実は計算尽くで相手をオトした、見た目清純・中身はなかなか狡猾な女性でした。

しかし、黒木さんの使い方として正しかったんだろうなぁ、と思ってしまいます。なんだか糸はただただ、あざとくて、品がなくて、残念な女性に見えてしまうのです。
厳しいことを書いてしまってすみません。これはもちろん黒木さんのせいではなく、脚本と演出のせいです。

糸を背負う西郷――という構図の画像、お気に入りだったのでしょう。
番宣でもよく使っていました。これがスタッフの見せたい西郷像なんでしょうか。

あとは若者のコイバナと、相撲の特訓が続く今週。
執拗に褌一丁の男を見せ付けて、これはまさか女性ウケ狙い……?

 

直接、斉彬様に書状ではアカンのか?

それにしても、流れがよくわからなくなってきました。

なぜ西郷たちの斉彬への直訴は相撲を介さないと出来ないのでしょう?

たしか西郷がせっせと送った手紙は斉彬に届き、半ばペンフレンドホットライン状態になっておりました。
もしかして西郷は、自身の意見が届いてるとは、思っていないのか……。

糸の縁談話を巡り、郷中仲間へ。
大久保の糸への片思いに周囲は気づいていたようです。

大久保利通(瑛太さん)

一方、鈍感な西郷だけが気づいていない、という図。
修学旅行の夜のようなボーイズトークが、ずーっと続いて辛いです(´・ω・`)

その晩の夕食の席で、西郷は父母になれそめの話を聞きます。
祖母がいろいろと暴露する流れに。ユーモアで笑って欲しいのでしょうが、ゴメンナサイ、正直、どうでもええわ。特に、他人の父母の馴れ初めとか、本当に心の底からどうでもええ。

※続きは次ページへ




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