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保元の争い終わるとき崇徳院の呪怨はじまる(((;゚Д゚)))【まんが日本史ブギウギ】

摂関家の天下が藤原道長を頂点に斜陽へ向かうと、次に台頭してきた【院】。

ご存知、次代の天皇にその座を譲位した上皇や、あるいは出家した法皇であり、彼ら【治天の君】が政治の舞台に躍り出た。
だがそれは、平安に新たな火種を灯すことになる。

白河天皇崇徳上皇――保元の乱である。

そもそもこの対立は崇徳上皇の父・鳥羽上皇が発端になったもので、詳細は以下の記事に譲るが、

鳥羽上皇
鳥羽上皇の「長男は実子なのか?」問題が院政全盛期を終わらせ“武者の世”を招く

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争いは皇室や摂関家だけでなく平家や源氏も巻き込んで膨らんでいく。

【崇徳上皇方】
藤原頼長
源為義・頼賢・為朝
平忠正

【後白河天皇方】
藤原忠通・信西
源義朝
平清盛

勝者となったのは、後白河天皇方。
となれば注目の集まるのが戦後処理であろう。

源氏一族の中で史上最強の候補でもある源為朝はどうなる?
崇徳上皇は?

マンガ「日本史ブギウギ」、第67話、スタート!

 


ラストチャンスを求めて

 


執行人

 


今生の別れ

 

逮捕劇

 


為朝の処罰

 

崇徳院の場合

 


上皇の処遇

 

怨念

崇徳院をさらに詳しく知りたい方は以下の記事へ!


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※次週へ続く

【過去作品はコチラから→日本史ブギウギ

著者:アニィたかはし

武将ジャパンで新感覚の戦国武将を描いた『戦国ブギウギ』を連載。
従来の歴史マンガでは見られない角度やキャラ設定で、日本史の中に斬新すぎる空気を送り続けている。間もなく爆発予感の描き手である(編集部評)

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