史実を現代風に大胆アレンジして楽しむマンガ『戦国ブギウギ』。
弊サイトでその第一弾が発表されてから10年以上の月日が経過しました。
そこで今年は、大河ドラマ『豊臣兄弟』の放送もスタートしましたので「全面描き直し」+「まんがを一本追加」した『戦国ブギウギNEO』を始めます!
豊臣秀吉・織田信長・前田利家らを中心に、今回は「村木砦の戦い」に注目。

さっそく本編へと参りましょう!
※今後、ドラマの進行に合わせて更新していく予定です
パフォーマー

◆従来は「油売りから大名に成り上がった下剋上」として知られる斎藤道三。
実際は親子二代であったことが現代では定説となっていて、大河ドラマ『麒麟がくる』でもそう描かれていました。
その息子である斎藤義龍は『豊臣兄弟』にも登場していましたね。
道三と義龍の詳細については以下の記事をご参照ください。
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美濃の戦国大名・斎藤道三~蝮と呼ばれた謀将が下剋上を突き進む 生涯63年
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美濃の戦国大名・斎藤義龍の生涯~父は蝮の道三 信長の攻撃を退け続けたその実力
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帰蝶 結婚前夜

◆道三と帰蝶の間柄でよく知られているのが、この逸話。
「信長がうつけ者なら刺してしまえ」
たとえ信長を討ち取ったとしても尾張一国をものにできるわけはなく、後世の創作と考えられていますが、それでも“美濃のマムシ”だけに信じてしまいそうになりますね。
十五の憂鬱

◆帰蝶といえば『麒麟がくる』川口春奈さんの好演が印象強い。
実際は謎多き女性でして……よろしければ以下の関連記事をご参照ください。
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道三の娘で信長の妻・帰蝶(濃姫)の生涯|本能寺の変後はどう過ごした?
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筆頭家老

◆何やらウザい感じの佐久間信盛さん。
石山本願寺での戦いが不甲斐なく、後に追放されることで知られますが、その前に、浅井朝倉攻めでも失言をしてしまっています。
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信長激怒! 佐久間が発した余計な一言とは?|信長公記第97話
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平手政秀の生涯|自害した信長の傅役 その原因は息子と信長が不仲だったから?
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海上要塞 村木砦

◆尾張攻めに着手した今川軍が、村木砦(村木城)を設置。
これを叩くべく出陣した信長は、あいにくの嵐と遭遇してしまい、当然、船頭たちも「無理だ」と船出を拒みます。
このときの信長が実にカッコいい。
「源義経と梶原景時が言い争ったときも、このような天気だったのだろう(屋島の戦い)」
と強引に出航させ、油断する敵のところへ攻め込んだのです。
結果はどうなったか?
連射!種子島

◆村木砦(村木城)の戦いで、信長は自ら先頭にたち、鉄砲を取っ替え引っ替え奮闘したと言います。
朝8時に始まった戦いは17時に終了。
結果は織田軍の勝利でした。
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村木砦の戦い 信長が泣いた|信長公記第14話
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また、マンガの中では「鉄砲小僧のハゲネズミ」として秀吉が登場、信長に気に入られていますが、両者の出会いは謎であり、確実な史料には残されていません。
真偽の程が定かではない軍記物でいくつか掲載されていて、それは以下の記事にて掲載させていただきます。
ということで、今後も『戦国ブギウギNEO』をお楽しみ下さい!
※次回は1/8掲載予定
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